- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 駐在武官 へ行く。
- 1 (2007-04-17 (火) 22:14:22)
- 2 (2007-04-18 (水) 12:49:17)
- 3 (2007-04-18 (水) 22:20:02)
- 4 (2007-04-20 (金) 10:22:40)
- 5 (2007-09-12 (水) 22:40:22)
- 6 (2007-09-22 (土) 19:31:56)
- 7 (2008-04-09 (水) 06:44:54)
- 8 (2008-09-10 (水) 22:23:10)
- 9 (2008-09-21 (日) 11:17:05)
- 10 (2008-11-16 (日) 07:11:46)
- 11 (2009-03-10 (火) 22:34:35)
- 12 (2009-03-12 (木) 07:22:48)
- 13 (2010-03-28 (日) 11:02:52)
- 14 (2011-03-31 (木) 18:14:43)
- 15 (2011-06-23 (木) 07:07:12)
- 16 (2011-08-01 (月) 14:44:27)
- 17 (2011-11-06 (日) 08:26:19)
- 18 (2012-04-28 (土) 06:39:32)
- 19 (2013-04-27 (土) 07:52:18)
- 20 (2013-04-27 (土) 15:06:50)
- 21 (2014-04-21 (月) 20:46:07)
- 22 (2014-06-19 (木) 07:36:28)
- 23 (2014-12-13 (土) 05:48:18)
- 24 (2016-02-06 (土) 12:32:39)
- 25 (2016-04-24 (日) 17:53:34)
- 26 (2017-10-23 (月) 09:26:18)
- 27 (2020-12-17 (木) 18:36:31)
【駐在武官】 †
Millitary Attache.
大使館・領事館などの在外公館に勤務し、駐在する国の軍事情報収集を任務とする軍人。
おおむね中佐〜大佐クラスの士官が任じられる。
軍人としての身分と外交官としての身分を同時に持っているため「軍人外交官」とも呼ばれる。
外交官特権があるため、駐在武官が派遣先の国でスパイ活動や密貿易などの触法行為に関与していたとしても、(派遣元の国の政府が同意しない限り)その国の政府・治安機関は逮捕拘禁することも強制送還することもできない。
したがって、そのような場合はその国の政府が「ペルソナ・ノン・グラータ」を宣告し、後任者と交代して帰国することを要請するしか対処法がない。
旧軍時代、日本が各国に派遣していた駐在武官は「○○国在勤帝国大使館附陸軍(海軍)武官」という呼称で呼ばれていたが、現在の自衛隊では、これに相当する「防衛駐在官」という呼称を与えられた自衛官を各国に派遣している。
関連:スパイ