Last-modified: 2019-09-14 (土) 09:06:13 (86d)

【ホーカー・トーネード】(ほーかー・とーねーど)

Hawker Tornado.

イギリスのホーカー社が開発した試作戦闘機
英航空省の仕様F18/37に基づき計画された、ホーカー・タイフーンの兄弟機種にあたる。

タイフーンがネイピア社製の「セイバー」エンジンを搭載した(F18/37N)のに対し、本機はロールス・ロイス社製の「ヴァルチャー」エンジンを搭載すべく計画された(F18/37R)。
タイフーン同様エンジンや機体の問題により生産が休止されたが、ヴァルチャーは信頼性回復後も性能面で見劣りしたため、本機は量産・実用化されず、原型機3機のみの生産に終わった。
なお、3機製作された原型機のうち3号機(HG641)には、後にブリストル社製の「セントーラス」エンジンと新型プロペラのテストベッドとして使用されており、 テンペストMk.2?の原型とも言える機体となっている。

スペックデータ

乗員パイロット1名
全長10.01m
全高4.47m
翼幅12.78m
主翼面積26.3
空虚重量3,800kg
有効搭載量1,039kg
全備重量4,318kg(試作1号機(P5219))
最大離陸重量4,839kg
発動機ロールス・ロイス ヴァルチャー供液冷X型24気筒×1基(出力1,760hp)
(後にヴァルチャー后塀侘1,980hp)へ換装)
ブリストル セントーラスCE.4S空冷星型18気筒×1基(出力2,210hp)(試作3号機)
プロペラ3枚または4枚プロペラ
最高速度641km/h(ヴァルチャー后高度7,102m)
上昇限度10,640m
航続距離N/A
巡航速度N/A
翼面荷重184.81kg/屐丙蚤舂ノ重量時)
パワー/マス3.58kg/kW(最大離陸重量時)
武装ブローニング 7.7mm機関銃×12門(試作1号機(P5219))
イスパノスイザ 20mm機関砲×4門(試作2号機(P5224)および試作3号機(HG641))
総生産数3機



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