【STT】(えすてぃてぃ)

Single Target Trackingの略。
空対空レーダーモードの一種で通常の広範囲の走査は行われず、単一目標のみを追尾する。
目標の高度、速度、方位といった情報がリアルタイムに得る事ができ、ミサイル機関砲に対しキューイングが可能となる。

通常このレーダーモードに入ったことをロックオンと呼ぶ。


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