- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ロータリーエンジン へ行く。
- 1 (2003-12-14 (日) 15:13:22)
- 2 (2003-12-14 (日) 15:22:12)
- 3 (2004-04-30 (金) 20:33:54)
- 4 (2004-05-01 (土) 15:49:30)
- 5 (2004-10-30 (土) 12:19:19)
- 6 (2005-06-26 (日) 18:05:23)
- 7 (2006-08-01 (火) 23:16:26)
- 8 (2007-09-12 (水) 22:36:37)
- 9 (2008-04-04 (金) 02:45:12)
- 10 (2008-04-05 (土) 13:30:40)
- 11 (2008-08-11 (月) 07:14:41)
- 12 (2008-09-10 (水) 11:09:37)
- 13 (2008-10-06 (月) 19:53:26)
- 14 (2011-09-02 (金) 22:55:32)
- 15 (2011-09-03 (土) 07:38:13)
- 16 (2011-10-01 (土) 11:50:36)
- 17 (2011-10-07 (金) 23:36:13)
- 18 (2011-10-09 (日) 02:29:44)
- 19 (2011-11-18 (金) 21:56:40)
- 20 (2011-11-19 (土) 17:07:52)
- 21 (2011-11-19 (土) 22:52:15)
- 22 (2011-11-20 (日) 10:14:53)
- 23 (2013-10-25 (金) 07:09:23)
- 24 (2014-10-17 (金) 22:36:58)
- 25 (2015-04-09 (木) 21:33:24)
【ロータリーエンジン】 †
燃料の爆発エネルギーを回転運動に変換して動力とするエンジン。
レシプロエンジンと異なり、爆発を直接回転運動に変換するため、レシプロエンジンに比べて振動が少なく、サイズも小さい。
ただし燃費はレシプロエンジンに劣るため、あまり広くは用いられない。
現在のところ、世界でもマツダだけが実用化に成功させており、コスモスポーツを始め、RX-7(SA22C,FC3S,FD3S)から最新のRX-8に至るまで、主力のスポーツカーでは欠かせない存在となっている。
ロータリーエンジンの排気量?はカタログ上では「654cc×2」と記載されていることが多いが、税法上(自動車税など)では係数1.5をかけるという決まりがある。
RX-7(SA22C,FC3S,FD3S)やRX-8に搭載されている13B-REW(654cc×2)の場合「654cc×2ローター×係数1.5=1962cc」で、税法上は2.0リッター扱いとなる。
ユーノスコスモに搭載されている、3ローターの20B-REW(654cc×3)だと「654cc×3ローター×係数1.5=2943cc」で3.0リッター扱いとなる。
また実用面以外では、その小ささからホビー用ラジコンのヘリコプターに用いられることもある。
参考リンク:HISTORY OF ROTARY ロータリー物語 http://www.mazda.co.jp/history/rotary/