【陸曹航空操縦学生】(りくそうこうくうそうじゅうがくせい)


陸上自衛隊の航空部隊で、ヘリコプター・航空機の操縦に携わるパイロットを養成する課程。
応募資格は陸上自衛隊で3等陸曹の階級にあり、3曹任官後1年以上勤務した27歳未満の現役隊員とされている。(自衛隊生徒出身の応募者が最も多いという)
部内での選抜試験に合格して学生に任命されると、航空学校(三重県・明野駐屯地所在)で1年9ヶ月間の操縦教育を受ける。
この教育修了後、2年間の部隊勤務を経て幹部候補生学校(福岡県・前川原駐屯地所在)に入校して6ヶ月間の幹部教育を受け、3等陸尉に任官されて引き続き部隊で勤務する。

海上自衛隊航空自衛隊の「航空学生」は、最初からパイロット要員として応募を行って養成しているが、この課程は地上部隊での勤務経験者を部内での選抜試験により採用して養成することに特徴がある。
陸自ではこれにより「空地の連携が良好な操縦士を養成できる」としている。


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS