Last-modified: 2017-02-19 (日) 10:30:32 (97d)

【コールサイン】(こーるさいん)

callsign.

無線通信において「無線局」を識別するために割り振られる、他と重複しない一意の符号
各国ごとに政府が専門機関を設けて登録・管制を行うのが一般的。

「無線局」は、法令上では通信機器そのものと定義されているが、実務上では通信機器を収容するプラットフォームを指す。
たとえば放送局、交通管制施設、航空機などが固有のコールサインを持つ。
運用実態を事前に把握するのが困難な場合、所有する人間ごとに固有のコールサインを割り振る場合もある。
各種通信サービスも料金請求などに際してコールサインで顧客を識別する。
原則として、コールサインで管制されるのは通信する人間であって、無線機そのものではない。

コールサインを偽る必要がある場合、同じ無線局に複数のコールサインを与えるのが一般的。
たとえば、軍隊では敵のELINTに解析されるのを防ぐため、同じ無線局が状況に応じて複数のコールサインを使い分ける。
ひとつの作戦の間のみ有効な使い捨てのコールサインが用意・通達される事もある。

関連:TACネーム シグナス(コールサイン) エアフォースワン


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