航空軍事用語辞典＋＋
=
F/A-18
をテンプレートにして作成=
[
一覧
|
未作成リンク先一覧
|
ヘルプ
]
開始行:
*&ruby(えふえーじゅうはち){【F/A-18】}; [#z29d1fa7]
McDonnell Douglas（Boeing）F/A-18"&ruby(ホーネット){Horne...
~
アメリカの[[マクダネル・ダグラス社>マクダネル・ダグラス]]...
[[愛称]]の「ホーネット」は、スズメバチを意味する。~
現在、[[アメリカ海軍]]・[[海兵隊>アメリカ海兵隊]]の主力[[...
~
本機は、1970年代に[[ノースロップ社>ノースロップ]]が[[F-5>...
同機は、[[アメリカ空軍]]の[[LCF]]（低価格戦闘機）競争試作...
~
それからしばらく後、[[海軍>アメリカ海軍]]で「海軍空戦戦闘...
>[[海軍]]はその後、F-16を[[DACT]]の[[仮想敵機>アグレッサ...
なお、現在はパキスタン向けに製造されたがキャンセルされたA...
しかし、[[ノースロップ]]には[[艦上機]]開発の経験がないた...
後に[[マクダネル・ダグラス]]が[[ボーイング]]社に吸収合併...
~
当初は[[戦闘機]]型の「F-18」と[[攻撃機]]型の「A-18」が別...
しかし機体設計は[[多目的化>マルチロールファイター]]し、量...
>[[戦闘攻撃機]]という分類が正式なものになるまでは、「[[戦...
1980年代に[[F-4]]「ファントム�供廖�[[A-7]]「コルセア�供廚�...
そして2001年〜2006年にかけて、[[F-14]]「トムキャット」が...
~
アメリカ以外ではカナダ、スペイン、クウェート、スイス、フ...
また、[[アメリカ海軍]]のアクロバットチーム「[[ブルーエン...
~
#ref(18f.jpg);
F/A-18F スーパーホーネット
~
**主な運用国 [#md680547]
-アメリカ
--[[アメリカ海軍]]：A型64機、B型25機、C型293機、D型42機
--[[アメリカ海兵隊]]：A型59機、B型3機、C型96機、D型95機
--[[NASA]]：F/A-18 Mission Support Aircraft、F-18 HARV、[...
-カナダ
--カナダ空軍：CF-188A 78機、CF-188B 37機~
-フィンランド
--フィンランド空軍：C型56機、D型7機~
-クウェート
--クウェート空軍：C型31機、D型8機~
-マレーシア
--マレーシア空軍：D型8機~
-スイス
--スイス空軍：C型26機、D型7機((スイス空軍の機体は当初爆撃...
-スペイン
--スペイン空軍：C-15 91機、CE-15 12機（アメリカ海軍から放...
~
***かつての運用国 [#u4a9aeab]
-オーストラリア（[[F-35]]の配備により2021年11月29日に運用...
--オーストラリア空軍：A型55機、B型16機~
~
**スペックデータ [#x6beb53c]
|>|CENTER:''F/A-18C/D''|
|乗員|[[パイロット>エビエーター]]1名（C型）/2名（パイロッ...
|全長|17.1m|
|全高|4.7m|
|翼幅|12.3m（[[AIM-9]]を装備したLAU-7ランチャー含む）|
|幅|9.94m（主翼折り畳み時）|
|翼面積|38��|
|アスペクト比|4|
|翼型|root：NACA 65A005 mod.&br;tip：NACA 65A003.5 mod.|
|空虚重量|10,433kg|
|総重量|16,769kg|
|最大離陸重量|23,541kg|
|[[燃料]]容量|4,930kg（機体内）|
|[[エンジン]]|[[GE>ジェネラルエレクトリック]] [[F404-GE-4...
|[[推力]]|[[ドライ推力>ミリタリー推力]]：49kN&br;[[A/B>ア...
|最高速度|[[マッハ]]1.8（1,915km/h、高度12,000m）|
|[[巡航速度]]|1,060km/h|
|[[航続距離]]|2,017km|
|[[フェリー>回航]]航続距離|3,300km|
|[[上昇限度]]|15,000m|
|[[上昇率]]|250m/s|
|[[翼面荷重]]|450kg/��|
|[[推力重量比]]|0.96&br;1.13（内部燃料50％）|
|固定武装|[[M61A1 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数578発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|9箇所（主翼端レールランチャー×2、主翼...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|[[AIM-9「サイドワインダー」>AIM-9...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|[[AGM-65「マーベリック」>AGM-65]]...
|[[ASM>空対艦ミサイル]]|[[AGM-84「ハープーン」>AGM-84]]|
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|[[AGM-88「HARM」>AGM-88]]|
|[[ロケット弾]]|ハイドラ70 70mmロケット弾&br;ズーニー 127...
|爆弾類|[[JDAM]][[誘導爆弾]]&br;[[ペイブウェイシリーズ>ペ...
|その他|ADM-141「TALD」空中発射式デコイ&br;SUU-42A/A [[フ...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73[[レーダー]]|
~
|>|CENTER:''F/A-18E/F''|
|乗員|[[パイロット>エビエーター]]1名（E型）/2名（パイロッ...
|全長|18.31m|
|全高|4.88m|
|翼幅|13.62m|
|翼面積|46.5��|
|空虚重量|14,552kg|
|総重量|21,320kg（戦闘機構成）|
|最大離陸重量|29,937kg|
|[[燃料]]容量|機体内：6,667kg（E型）/6,241kg（F型）&br;外...
|[[エンジン]]|GE F414-GE-400ターボファン×2基|
|[[推力]]|ドライ推力：62.3kN&br;A/B使用時：97.9kN|
|最高速度|マッハ1.6（高度12,190m）|
|[[航続距離]]|2,346km（クリーン+AIM-9×2発）|
|フェリー航続距離|3,330km|
|[[戦闘行動半径]]|722km（阻止ミッション時）|
|[[上昇限度]]|15,000m+|
|[[上昇率]]|228m/s|
|[[翼面荷重]]|459kg/��|
|[[推力重量比]]|0.93&br;1.1（総重量＆内部燃料50％）|
|設計負荷率|7.6[[G]]|
|固定武装|[[M61A2 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数412発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|11箇所（主翼端×2、主翼下×6、胴体下×3...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|AIM-9「サイドワインダー」×4発&br;...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|AGM-65E/F「マーベリック」×6発&br;...
|[[ASM>空対艦ミサイル]]|AGM-84「ハープーン」×2発&br;AGM-1...
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|AGM-88「HARM」×4発|
|爆弾類|JDAM（GBU-32/35/38/54×10発、GBU-31×4発）&br;ペイ...
|その他|SUU-42A/A フレア/デコイディスペンサーポッド&br;チ...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73 or AN/APG-79レーダー&br;AN/AL...
~
|>|CENTER:''CF-18（CF-188）''|
|乗員|1名 or 2名|
|全長|17.1m|
|全高|4.66m|
|翼幅|12.31m（サイドワインダー含む）|
|翼面積|37.16��|
|翼型|root：NACA 65A005 mod.&br;tip：NACA 65A003.5 mod.|
|空虚重量|10,455kg|
|全備重量|16,850kg|
|最大離陸重量|23,400kg|
|[[エンジン]]|GE F414-GE-400ターボファン×2基（[[推力]]71....
|最高速度|マッハ1.8（高度11,000m）|
|[[戦闘行動半径]]|537km（Hi-Lo-Lo-Hi、ミッション時）|
|フェリー航続距離|3,330km|
|[[上昇限度]]|15,000m|
|[[上昇率]]|254m/s|
|[[推力重量比]]|0.89|
|固定武装|[[M61A1 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数578発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|9箇所&br;（[[パイロン]]×5（胴体下×1、...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|AIM-9「サイドワインダー」&br;AIM-...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|AGM-65「マーベリック」&br;AGM-154...
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|AGM-88「HARM」|
|ロケット弾|CRV7 70mmロケット弾ポッド|
|爆弾類|[[JDAM]]&br;[[GBU-10/-12/-16/-24>ペイブウェイ]]&b...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73レーダー&br;AN/APX-111 [[敵味...
~
**バリエーション（カッコ内は生産機数） [#x6beb53c]
-YF-17「コブラ」：~
F/A-18の原型機。~
~
-F/A-18A/B：~
初期型。~
B型は複座型で当初はTF-18の名称だった。~
~
--CF-18A/B（138機）：~
[[CF-104>F-104]]の後継として導入されたカナダ空軍向けの機...
外見上ではM61A1機関砲の装填ドアに取り外し可能なライトを搭...
~
--AF-18A/B（75機）：~
オーストラリア空軍向けの機体。~
~
--EF-18A/B（72機）：~
スペイン空軍向けの機体。C.15およびCE.15とも呼ばれる。~
~
--F/A-18(R)：~
[[機関砲]]を撤去し、カメラを搭載した[[偵察機]]型。~
~
--F/A-18A+：~
A型をC型に準じた規格への改修型。~
[[AN/AAQ-28「ライトニング」>ライトニング]]やAN/ASQ-228「A...
~
---F/A-18++：~
[[海兵隊>アメリカ海兵隊]]仕様。~
[[レーダー]]を[[AN/APG-73]]に変更し、AN/APQ-111[[敵味方識...
また、そのうち46機については[[チャフ]]・[[フレア]]ディス...
~
--[[ブルーエンジェルス]]仕様：~
[[機関砲]]を撤去し、スモーク発生装置を搭載した機体。~
[[電子機器>アビオニクス]]等は作戦機と同じ物を搭載している...
~
--[[NASA]]向け
---F/A-18 Mission Support Aircraft：~
A型から武装を撤去した機体。~
[[空中給油]]の自動制御など各種試験用やチェイス機として利...
~
---F-18 HARV((High Alpha Research Vehicle：高迎え角研究機...
A型をベースに改造した高[[迎え角]]研究実験機。~
~
---X-53：~
[[NASA]]・アメリカ空軍研究所（AFRL）・[[ボーイング]]の「...
~
-F/A-18C/D：~
A/B型のアップグレード型。~
AN/AVQ-28 ラスター・スキャン型[[HUD]]、AN/AAR-50TINS、カ...
またレーダー目標指示/距離測定システムを持つ前方監視赤外線...
~
--F/A-18C[N]/D[N]：~
夜間攻撃能力強化型。~
~
--KAF-18C/D（40機）：~
クウェート空軍向け機体の非公式名称。~
~
-F/A-18E/F「スーパーホーネット」：~
1999年より配備されたF/A-18C/Dの発展型。~
航続距離や兵器搭載能力の向上を図り、機体の大型化や[[ステ...
~
--F/A-18E/F Block.2：~
F/A-18E/Fのアップグレード型。~
搭乗員ステーションの改良や[[AN/APG-79]][[AESA]][[レーダー...
~
--F/A-18E/F Block.2+：~
Block.2のアップグレード型。~
各種センサーからの情報を統合するため、新型ミッションコン...
2008年度より納入された機体にはFPU-13 480ガロン[[増槽]]を...
~
--F/A-18E/F Block.3「アドバンスド・スーパーホーネット」：~
アップグレード型。~
コックピットを[[F-35]]や[[F-15SE>F-15E]]と似た次世代型コ...
エンジンは推力を20％向上させた[[F414-GE-EPE>F414]]（Enhan...
これにより、低い加速力・上昇力の改善や燃焼効率の改善によ...
~
--[[EA-18G「グラウラー」>EA-18G]]：~
[[EA-6B「プラウラー」>EA-6]][[電子戦機]]の後継機として開...
詳しくは項を参照。~
~
-F-18L：~
ノースロップが主契約となる輸出バージョン。~
降着装置の簡素化や主翼折りたたみ装置の撤去、翼下パイロン...
モックアップのみで製作されず。~
~
終了行:
*&ruby(えふえーじゅうはち){【F/A-18】}; [#z29d1fa7]
McDonnell Douglas（Boeing）F/A-18"&ruby(ホーネット){Horne...
~
アメリカの[[マクダネル・ダグラス社>マクダネル・ダグラス]]...
[[愛称]]の「ホーネット」は、スズメバチを意味する。~
現在、[[アメリカ海軍]]・[[海兵隊>アメリカ海兵隊]]の主力[[...
~
本機は、1970年代に[[ノースロップ社>ノースロップ]]が[[F-5>...
同機は、[[アメリカ空軍]]の[[LCF]]（低価格戦闘機）競争試作...
~
それからしばらく後、[[海軍>アメリカ海軍]]で「海軍空戦戦闘...
>[[海軍]]はその後、F-16を[[DACT]]の[[仮想敵機>アグレッサ...
なお、現在はパキスタン向けに製造されたがキャンセルされたA...
しかし、[[ノースロップ]]には[[艦上機]]開発の経験がないた...
後に[[マクダネル・ダグラス]]が[[ボーイング]]社に吸収合併...
~
当初は[[戦闘機]]型の「F-18」と[[攻撃機]]型の「A-18」が別...
しかし機体設計は[[多目的化>マルチロールファイター]]し、量...
>[[戦闘攻撃機]]という分類が正式なものになるまでは、「[[戦...
1980年代に[[F-4]]「ファントム�供廖�[[A-7]]「コルセア�供廚�...
そして2001年〜2006年にかけて、[[F-14]]「トムキャット」が...
~
アメリカ以外ではカナダ、スペイン、クウェート、スイス、フ...
また、[[アメリカ海軍]]のアクロバットチーム「[[ブルーエン...
~
#ref(18f.jpg);
F/A-18F スーパーホーネット
~
**主な運用国 [#md680547]
-アメリカ
--[[アメリカ海軍]]：A型64機、B型25機、C型293機、D型42機
--[[アメリカ海兵隊]]：A型59機、B型3機、C型96機、D型95機
--[[NASA]]：F/A-18 Mission Support Aircraft、F-18 HARV、[...
-カナダ
--カナダ空軍：CF-188A 78機、CF-188B 37機~
-フィンランド
--フィンランド空軍：C型56機、D型7機~
-クウェート
--クウェート空軍：C型31機、D型8機~
-マレーシア
--マレーシア空軍：D型8機~
-スイス
--スイス空軍：C型26機、D型7機((スイス空軍の機体は当初爆撃...
-スペイン
--スペイン空軍：C-15 91機、CE-15 12機（アメリカ海軍から放...
~
***かつての運用国 [#u4a9aeab]
-オーストラリア（[[F-35]]の配備により2021年11月29日に運用...
--オーストラリア空軍：A型55機、B型16機~
~
**スペックデータ [#x6beb53c]
|>|CENTER:''F/A-18C/D''|
|乗員|[[パイロット>エビエーター]]1名（C型）/2名（パイロッ...
|全長|17.1m|
|全高|4.7m|
|翼幅|12.3m（[[AIM-9]]を装備したLAU-7ランチャー含む）|
|幅|9.94m（主翼折り畳み時）|
|翼面積|38��|
|アスペクト比|4|
|翼型|root：NACA 65A005 mod.&br;tip：NACA 65A003.5 mod.|
|空虚重量|10,433kg|
|総重量|16,769kg|
|最大離陸重量|23,541kg|
|[[燃料]]容量|4,930kg（機体内）|
|[[エンジン]]|[[GE>ジェネラルエレクトリック]] [[F404-GE-4...
|[[推力]]|[[ドライ推力>ミリタリー推力]]：49kN&br;[[A/B>ア...
|最高速度|[[マッハ]]1.8（1,915km/h、高度12,000m）|
|[[巡航速度]]|1,060km/h|
|[[航続距離]]|2,017km|
|[[フェリー>回航]]航続距離|3,300km|
|[[上昇限度]]|15,000m|
|[[上昇率]]|250m/s|
|[[翼面荷重]]|450kg/��|
|[[推力重量比]]|0.96&br;1.13（内部燃料50％）|
|固定武装|[[M61A1 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数578発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|9箇所（主翼端レールランチャー×2、主翼...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|[[AIM-9「サイドワインダー」>AIM-9...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|[[AGM-65「マーベリック」>AGM-65]]...
|[[ASM>空対艦ミサイル]]|[[AGM-84「ハープーン」>AGM-84]]|
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|[[AGM-88「HARM」>AGM-88]]|
|[[ロケット弾]]|ハイドラ70 70mmロケット弾&br;ズーニー 127...
|爆弾類|[[JDAM]][[誘導爆弾]]&br;[[ペイブウェイシリーズ>ペ...
|その他|ADM-141「TALD」空中発射式デコイ&br;SUU-42A/A [[フ...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73[[レーダー]]|
~
|>|CENTER:''F/A-18E/F''|
|乗員|[[パイロット>エビエーター]]1名（E型）/2名（パイロッ...
|全長|18.31m|
|全高|4.88m|
|翼幅|13.62m|
|翼面積|46.5��|
|空虚重量|14,552kg|
|総重量|21,320kg（戦闘機構成）|
|最大離陸重量|29,937kg|
|[[燃料]]容量|機体内：6,667kg（E型）/6,241kg（F型）&br;外...
|[[エンジン]]|GE F414-GE-400ターボファン×2基|
|[[推力]]|ドライ推力：62.3kN&br;A/B使用時：97.9kN|
|最高速度|マッハ1.6（高度12,190m）|
|[[航続距離]]|2,346km（クリーン+AIM-9×2発）|
|フェリー航続距離|3,330km|
|[[戦闘行動半径]]|722km（阻止ミッション時）|
|[[上昇限度]]|15,000m+|
|[[上昇率]]|228m/s|
|[[翼面荷重]]|459kg/��|
|[[推力重量比]]|0.93&br;1.1（総重量＆内部燃料50％）|
|設計負荷率|7.6[[G]]|
|固定武装|[[M61A2 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数412発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|11箇所（主翼端×2、主翼下×6、胴体下×3...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|AIM-9「サイドワインダー」×4発&br;...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|AGM-65E/F「マーベリック」×6発&br;...
|[[ASM>空対艦ミサイル]]|AGM-84「ハープーン」×2発&br;AGM-1...
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|AGM-88「HARM」×4発|
|爆弾類|JDAM（GBU-32/35/38/54×10発、GBU-31×4発）&br;ペイ...
|その他|SUU-42A/A フレア/デコイディスペンサーポッド&br;チ...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73 or AN/APG-79レーダー&br;AN/AL...
~
|>|CENTER:''CF-18（CF-188）''|
|乗員|1名 or 2名|
|全長|17.1m|
|全高|4.66m|
|翼幅|12.31m（サイドワインダー含む）|
|翼面積|37.16��|
|翼型|root：NACA 65A005 mod.&br;tip：NACA 65A003.5 mod.|
|空虚重量|10,455kg|
|全備重量|16,850kg|
|最大離陸重量|23,400kg|
|[[エンジン]]|GE F414-GE-400ターボファン×2基（[[推力]]71....
|最高速度|マッハ1.8（高度11,000m）|
|[[戦闘行動半径]]|537km（Hi-Lo-Lo-Hi、ミッション時）|
|フェリー航続距離|3,330km|
|[[上昇限度]]|15,000m|
|[[上昇率]]|254m/s|
|[[推力重量比]]|0.89|
|固定武装|[[M61A1 20mmバルカン砲>M61]]×1門（装弾数578発）|
|>|CENTER:兵装|
|[[ハードポイント]]|9箇所&br;（[[パイロン]]×5（胴体下×1、...
|[[AAM>空対空ミサイル]]|AIM-9「サイドワインダー」&br;AIM-...
|[[AGM>空対地ミサイル]]|AGM-65「マーベリック」&br;AGM-154...
|[[ARM>対レーダーミサイル]]|AGM-88「HARM」|
|ロケット弾|CRV7 70mmロケット弾ポッド|
|爆弾類|[[JDAM]]&br;[[GBU-10/-12/-16/-24>ペイブウェイ]]&b...
|[[アビオニクス]]|AN/APG-73レーダー&br;AN/APX-111 [[敵味...
~
**バリエーション（カッコ内は生産機数） [#x6beb53c]
-YF-17「コブラ」：~
F/A-18の原型機。~
~
-F/A-18A/B：~
初期型。~
B型は複座型で当初はTF-18の名称だった。~
~
--CF-18A/B（138機）：~
[[CF-104>F-104]]の後継として導入されたカナダ空軍向けの機...
外見上ではM61A1機関砲の装填ドアに取り外し可能なライトを搭...
~
--AF-18A/B（75機）：~
オーストラリア空軍向けの機体。~
~
--EF-18A/B（72機）：~
スペイン空軍向けの機体。C.15およびCE.15とも呼ばれる。~
~
--F/A-18(R)：~
[[機関砲]]を撤去し、カメラを搭載した[[偵察機]]型。~
~
--F/A-18A+：~
A型をC型に準じた規格への改修型。~
[[AN/AAQ-28「ライトニング」>ライトニング]]やAN/ASQ-228「A...
~
---F/A-18++：~
[[海兵隊>アメリカ海兵隊]]仕様。~
[[レーダー]]を[[AN/APG-73]]に変更し、AN/APQ-111[[敵味方識...
また、そのうち46機については[[チャフ]]・[[フレア]]ディス...
~
--[[ブルーエンジェルス]]仕様：~
[[機関砲]]を撤去し、スモーク発生装置を搭載した機体。~
[[電子機器>アビオニクス]]等は作戦機と同じ物を搭載している...
~
--[[NASA]]向け
---F/A-18 Mission Support Aircraft：~
A型から武装を撤去した機体。~
[[空中給油]]の自動制御など各種試験用やチェイス機として利...
~
---F-18 HARV((High Alpha Research Vehicle：高迎え角研究機...
A型をベースに改造した高[[迎え角]]研究実験機。~
~
---X-53：~
[[NASA]]・アメリカ空軍研究所（AFRL）・[[ボーイング]]の「...
~
-F/A-18C/D：~
A/B型のアップグレード型。~
AN/AVQ-28 ラスター・スキャン型[[HUD]]、AN/AAR-50TINS、カ...
またレーダー目標指示/距離測定システムを持つ前方監視赤外線...
~
--F/A-18C[N]/D[N]：~
夜間攻撃能力強化型。~
~
--KAF-18C/D（40機）：~
クウェート空軍向け機体の非公式名称。~
~
-F/A-18E/F「スーパーホーネット」：~
1999年より配備されたF/A-18C/Dの発展型。~
航続距離や兵器搭載能力の向上を図り、機体の大型化や[[ステ...
~
--F/A-18E/F Block.2：~
F/A-18E/Fのアップグレード型。~
搭乗員ステーションの改良や[[AN/APG-79]][[AESA]][[レーダー...
~
--F/A-18E/F Block.2+：~
Block.2のアップグレード型。~
各種センサーからの情報を統合するため、新型ミッションコン...
2008年度より納入された機体にはFPU-13 480ガロン[[増槽]]を...
~
--F/A-18E/F Block.3「アドバンスド・スーパーホーネット」：~
アップグレード型。~
コックピットを[[F-35]]や[[F-15SE>F-15E]]と似た次世代型コ...
エンジンは推力を20％向上させた[[F414-GE-EPE>F414]]（Enhan...
これにより、低い加速力・上昇力の改善や燃焼効率の改善によ...
~
--[[EA-18G「グラウラー」>EA-18G]]：~
[[EA-6B「プラウラー」>EA-6]][[電子戦機]]の後継機として開...
詳しくは項を参照。~
~
-F-18L：~
ノースロップが主契約となる輸出バージョン。~
降着装置の簡素化や主翼折りたたみ装置の撤去、翼下パイロン...
モックアップのみで製作されず。~
~
ページ名:
検索
AND検索
OR検索
索引
トップページ
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
英数
兵器別索引
軍事組織・準軍事組織索引
掲示板
ヘルプ
編集時のきまり
よい説明の書き方
練習用ページ
最新の15件
2023-09-27
T-37
2023-09-26
サイドバイサイド
鹿屋航空基地
八戸航空基地
2023-09-24
MG42
レオパルト2
B757
4マンクルー
機長
雷電
AH-56
94式水際地雷敷設装置
あぶくま
OPS-28
はたかぜ
最終更新履歴
↑
Link
MASDF
12
