【操縦桿】(そうじゅうかん)

飛行機エルロン及びエレベーターの操作を行い、操縦するための装置。

足の間から棒が伸び、その先端に武器の制御を行うスイッチ類がある、一般的な「戦闘機の操縦」でイメージされるタイプのもの。
大型機に多く装備されている操縦輪に比べ、素早い操作がしやすく、主に戦闘機などの軍用機に装備されている場合が多いが、エアバス社製の機体やC-17B-2のように大型機でも操縦桿を採用している機種も少なくない。

関連:サイドスティック


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