【紫電改】(しでんかい)

正式名称は紫電21型。
紫電の不具合の主な原因である主翼と胴体を再設計されて生まれた。
具体的には主翼を中翼?配置から低翼配置として視界改善と主脚にまつわる不具合を改修し、また胴体を延長、且つ垂直尾翼を大型化して飛行安定性の向上と抗力の軽減を図り、生産性向上の為に部品数を大幅に減らした。
これらの改修により視界、運動性速度、信頼性が向上し、日本海軍機の中では最高の性能を発揮、すぐさま制式採用された。

が、量産に入るともうほとんど戦争後半のお約束とも言え


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