【対艦ミサイル】(たいかんみさいる)

水上艦を攻撃することを目的とする誘導弾。
攻撃機戦闘艦潜水艦などから発射され、飛翔して目標へ突入し、多くは爆発することで被害を与える。 高速で飛翔するため迎撃が困難なうえ破壊力が大きく、水上艦にとって最大の脅威。
フォークランド紛争において、アルゼンチン海軍の使用した少数のエグゾセミサイルがイギリス海軍の新鋭駆逐艦を含む数隻を撃沈し、対艦ミサイルの重要性が特に強く認識されるようになった。


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