- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- マルチロールファイター へ行く。
- 1 (2003-11-29 (土) 10:58:55)
- 2 (2003-11-29 (土) 11:07:02)
- 3 (2003-11-29 (土) 11:07:02)
- 4 (2003-11-29 (土) 11:07:02)
- 5 (2003-12-03 (水) 00:18:28)
- 6 (2004-05-17 (月) 13:59:06)
- 7 (2004-06-05 (土) 00:45:50)
- 8 (2004-06-05 (土) 01:11:10)
- 9 (2004-07-27 (火) 14:34:44)
- 10 (2007-09-12 (水) 22:36:10)
- 11 (2008-04-03 (木) 06:47:50)
- 12 (2009-07-10 (金) 11:32:35)
- 13 (2009-07-10 (金) 19:12:00)
- 14 (2010-11-20 (土) 07:00:55)
- 15 (2010-12-23 (木) 05:58:35)
- 16 (2011-08-31 (水) 14:43:49)
- 17 (2011-09-01 (木) 04:10:27)
- 18 (2011-09-01 (木) 20:54:13)
- 19 (2014-04-06 (日) 17:01:39)
- 20 (2017-03-18 (土) 18:56:58)
- 21 (2018-04-07 (土) 13:02:10)
- 22 (2022-11-24 (木) 07:34:09)
- 23 (2022-11-24 (木) 19:04:23)
【マルチロールファイター】
Multi Role Fighter (MRF)
複数の用途に対応できる戦闘機のこと。
第二次世界大戦前後までは戦闘機、攻撃機、爆撃機、雷撃機、偵察機などといった目的別にそれぞれ航空機が開発されていたが、技術の進歩により戦闘機に攻撃機や爆撃機並みの爆弾を搭載できるようになった。もとより機動性に優れた戦闘機が攻撃機や爆撃機の任務を遂行する事によって生残性が高まるだけでなくそれらを守る護衛戦闘機?なども必要無くなり効率が高まる。 また、機種が減る事によって整備性や継戦力を上げることが出来る。
１種類の航空機が複数の用途に対応できることで、柔軟な作戦を行えるだけでなく整備性も上がり、空対地装備の場合でも、自衛用空対空ミサイルを装備することにより、空対空戦闘力を維持することができる。
1980年代以降に登場した戦闘機は、ほぼ全てこれに分類されると言っても過言ではない。
湾岸戦争において爆弾を装備したF/A-18は、自衛用のAIM-7及びAIM-9空対空ミサイルにより、迎撃してきたイラク軍?の戦闘機を撃墜し、さらに爆撃をも成功させるという快挙を見せた。
爆装した戦闘機が敵戦闘機と会敵した場合に爆弾を投棄し、身軽になるという手順は過去のものである。
関連:DRF
