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*&ruby(まーちんにいぜろに){【マーチン2-0-2】}; [#q171eb49]
Martin 2-0-2.~
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[[第二次世界大戦]]後の1940年代後半、アメリカの[[マーチン]]社が開発・生産した[[双発>双発機]][[レシプロ>レシプロエンジン]][[旅客機]]。~
[[ダグラス]][[DC-3]]の後継として開発・生産された((しかし現実には、DC-3の軍用型・[[C-47]]が数千機単位で払い下げられていたため「時期尚早」ともいえた。))。~
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このため、機体はDC-3よりもやや大きく、[[エンジン]]もより強力なものを採用して[[速度]]や[[ペイロード]]を向上させた。~
しかし、機体構造に問題があり、1948年に受注済み分のみで生産打ち切りとなり、34機が生産されたのみで終わった。~
しかし、機体構造や信頼性に問題があり、1948年に受注済み分のみで生産打ち切りとなり、34機が生産されたのみで終わった。~
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日本では[[大東亜戦争]]後、復活した[[日本航空]]が初めて商業運航した機体として知られている((ただしこの時、日本人が携わったのは営業面だけで、機体の運航はノースウェスト航空が[[操縦士>エビエーター]]込みで行っていた。))。
日本では[[大東亜戦争]]後、復活した[[日本航空]]が初めて商業運航した機体として知られている((導入された5機にはそれぞれ太陽系の惑星に由来する愛称(「きん星」「もく星(1952年4月に墜落事故により喪失)」「すい星」「ど星」「か星」)が付けられていた。))((ただしこの時、日本人が携わったのは営業面だけで、機体の運航はノースウェスト航空が[[操縦士>エビエーター]]込みで行っていた。))。~
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その後、与圧客室を持つ発展型として[[マーチン4-0-4]]が開発された。~
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**スペックデータ [#fab91517]
|乗員|2名|
|乗客数|40名|
|[[ペイロード]]|4,200kg|
|全長|21.74m|
|全高|8.66m|
|翼幅|28.42m|
|翼面積|80.3|
|空虚重量|11,379kg|
|最大離陸重量|18,098kg|
|[[発動機>エンジン]]|[[P&W>プラット&ホイットニー]][[R-2800CB-16「ダブルワスプ」>ワスプ]][[空冷>空冷エンジン]]星型18気筒×2基|
|エンジン出力|1,800hp(1,300kW)(通常時)&br;2,400hp(1,800kW)(離陸時(水噴射使用))|
|プロペラ|ハミルトンスタンダード2H17K3-48R 3枚翅(プロペラ直径:3.99m)|
|最高速度|501km/h(高度14,000ft(4,300m))|
|巡航速度|472km/h(高度12,000ft(3,700m))|
|[[失速]]速度|122km/h|
|[[航続距離]]|1,022km(乗客36名、手荷物及び貨物450kg)|
|[[上昇限度]]|10,000m|
|[[上昇率]]|11m/s|
|[[離陸]]滑走距離&br;(50ft(15m))|477m|
|[[着陸]]滑走距離&br;(50ft(15m))|520m|
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