旧ソ連の自動小銃、AK47突撃銃のこと。 正式名称を AK47アブトマット・カラシニコヴァ といい、共産圏の主力小火器のひとつである。 頑丈な上に扱いが容易で信頼性が非常に高く、また7.62mm弾を使用するため非常に威力が大きい。 現在までにAK74やAKMなどのバリエーションの他、多数のコピーが存在している。 コピーを含めると8,000万挺もの数が製造されたとも言われており、戦争や紛争のあるところに大抵存在する武器である。
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