Last-modified: 2022-11-20 (日) 16:42:16 (10d)

【用法適応翼】(ようほうてきおうよく)

mission adaptive wing (MAW)

未だ研究段階にある(あるいはSF的な)航空技術の一例。

航空機動翼の一種で、翼に局所的な動翼を設けるのではなく、翼面全体を変形させて動翼のように制御するもの。
主翼キャンバーを変化させてフラップの代わりとしたり、翼をひねって補助翼の役割を果たす。

翼の表面が滑らかなまま保たれるため抗力への影響が少なく、速度航続距離などの性能が大幅に向上するという。
また、翼面荷重を高くせずとも乱気流に強い機体を造れるとも言われる。
一方、これを実現するために要求される仕様は工学的に相当無理のあるもので、コスト・パフォーマンス上まだ現実的な選択肢とは言えない。


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