- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- U-2 へ行く。
- 1 (2003-12-04 (木) 02:04:56)
- 2 (2003-12-04 (木) 02:08:19)
- 3 (2003-12-04 (木) 17:11:55)
- 4 (2003-12-06 (土) 02:03:19)
- 5 (2003-12-06 (土) 23:41:19)
- 6 (2004-06-28 (月) 21:24:37)
- 7 (2007-09-12 (水) 22:31:51)
- 8 (2007-11-10 (土) 09:20:26)
- 9 (2008-09-01 (月) 10:08:45)
- 10 (2009-10-01 (木) 19:16:48)
- 11 (2010-01-11 (月) 18:34:18)
- 12 (2011-04-11 (月) 22:18:54)
- 13 (2011-07-26 (火) 22:07:05)
- 14 (2013-04-09 (火) 17:32:52)
- 15 (2013-04-09 (火) 19:37:46)
- 16 (2013-04-12 (金) 18:51:06)
- 17 (2013-09-27 (金) 20:52:54)
- 18 (2014-06-10 (火) 22:52:06)
- 19 (2015-02-03 (火) 20:19:21)
- 20 (2016-01-24 (日) 11:03:29)
- 21 (2019-05-03 (金) 07:44:29)
- 22 (2020-10-04 (日) 07:34:03)
- 23 (2022-11-15 (火) 10:10:02)
【U-2】 †
ロッキード社の開発チーム「スカンクワークス」が設計した高高度偵察機。
愛称は
冷戦当時にソビエトを偵察するため、地対空ミサイルが到達しないと予想される高高度まで上昇出来る様に製作された。
こうして出来上がった機体はまるでグライダーのようなスタイルで、運用目的を隠すため、本来の機体命名法とは異なり「雑用機」を示すUの記号がつけられた。
しかし実際には、近くで爆発した地対空ミサイルの爆風に機体構造が耐え切れずに、1機がソビエト領内で撃墜され、ゲーリー・パワーズ事件として世に知られることとなる。
そしてその後の強行偵察はSR-71が肩代わりすることになる。
現在でも、高高度を長時間飛行でき運用コストが安いことから、危険度が低い紛争地域の偵察や、NASAの実験機として活躍している。
Photo: USAF