【T-2】(てぃーに)

三菱重工など国内航空産業メーカーが合同製作した国産の高等超音速練習機
1975年から配備され、計96機が引き渡された。 一部はブルーインパルスの二代目使用機として生産・改造された。

国産初の超音速機で一機がCCV仕様に改造されて飛行するなど、日本の航空機技術の発展に多大な影響を与えたが、
イギリスのジャギュアー?攻撃機に異様に酷似していた事から、「設計を真似たのではないか!」などの批判が続出した。

主に松島基地?の第21・22飛行隊に配備されていたが、F-2Bの配備に伴ってまもなく退役が完了する。


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