- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- RIM-161 へ行く。
- 1 (2004-10-23 (土) 13:12:56)
- 2 (2004-10-23 (土) 13:19:11)
- 3 (2004-10-30 (土) 12:18:06)
- 4 (2004-10-31 (日) 05:11:02)
- 5 (2004-11-09 (火) 19:56:43)
- 6 (2004-11-23 (火) 05:27:27)
- 7 (2007-09-12 (水) 22:31:14)
- 8 (2010-10-14 (木) 23:10:01)
- 9 (2011-06-01 (水) 20:10:59)
- 10 (2011-06-02 (木) 10:36:01)
- 11 (2011-08-06 (土) 07:46:06)
- 12 (2011-08-11 (木) 20:42:28)
- 13 (2011-09-30 (金) 20:26:18)
- 14 (2011-10-01 (土) 08:53:30)
- 15 (2012-04-24 (火) 22:29:55)
- 16 (2012-11-28 (水) 00:01:45)
- 17 (2013-05-30 (木) 08:29:23)
- 18 (2015-07-13 (月) 12:04:14)
- 19 (2019-08-28 (水) 20:50:25)
【RIM-161】
RIM-161 Standard Missile-3
RIM-156をベースに開発されている弾道ミサイル迎撃ミサイル?。通称SM-3。
タイコンデロガ級やこんごう型といったイージス艦へ配備することを前提に開発がすすめられている。
3段式のロケットモーターで大気圏外へ飛翔し、赤外線誘導で弾道ミサイルを捕捉し、キネティック弾頭(運動エネルギー?によって目標を破壊する弾頭)で弾道ミサイルを撃ち落す。
アメリカ海軍はタイコンデロガ級の「レイク・エリー」を改修して試射をおこない、迎撃には成功しているが、その能力は今のところ限定的なものである。
このため日米共同で、デコイ識別能力や射程などの能力を向上させ実用性を高めたSM-3ブロック2の開発にあたっている。
日本は2段目のロケットモーター、赤外線シーカーおよびそれを保護するノーズコーン、そしてキネティック弾頭の開発を担当している。
この共同開発が武器輸出三原則?に抵触するのではないか、という批判も存在する。
関連:ミサイル防衛