- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- バックアップ を表示
- P.180 へ行く。
- 1 (2006-01-09 (月) 22:33:19)
- 2 (2007-09-12 (水) 22:31:04)
- 3 (2009-06-29 (月) 08:13:13)
- 4 (2010-08-07 (土) 03:16:42)
- 5 (2010-08-07 (土) 13:22:45)
- 6 (2011-07-31 (日) 01:40:22)
- 7 (2012-02-05 (日) 13:35:33)
- 8 (2013-04-05 (金) 22:07:36)
- 9 (2013-04-11 (木) 20:33:02)
- 10 (2013-04-14 (日) 10:25:09)
- 11 (2018-08-05 (日) 09:36:42)
- 12 (2019-12-29 (日) 16:35:53)
- 13 (2019-12-29 (日) 23:13:37)
- 14 (2021-04-20 (火) 08:13:59)
- 15 (2022-10-13 (木) 10:26:46)
*&ruby(ぴーひゃくはちじゅう){ 【P.180】 }; [#n03be11b] Piaggio P.180 &ruby(アヴァンテ){Avanti};~ イタリアのピアッジョ社が開発したビジネス機。~ ポスト・オイルショック時代の[[飛行機]]として、低い[[空気抵抗>抗力]]で[[速度]]性能、ひいては距離あたりの燃費に優れることを主眼に開発された。~ 最大の市場であるアメリカでの販売を期待してリアジェットとの共同開発が開始されたが、途中で財政難を理由にリアジェットは撤退、ピアッジョ単独での完成となった。~ 原型機は1986年に、量産初号機は1990年に初飛行。~ キャッチコピーは「ニューヨーク〜ダラス間を3時間半で」。~ 機首に小さな[[カナード翼>先尾翼]]と、機尾に[[T字尾翼>T尾翼]]の両方をもつ[[三面翼]]形態であるほか、[[推進式>プッシャー式]]の[[ターボプロップ]]エンジンを2基搭載した細長い[[主翼]]を、翼断面を基にした独特な形状の胴体に[[中翼]]配置で取り付けている。~ 最高速度は732km/h、実用上昇限度は12,500mと高い性能を有する。~