【KF-21】 †
KAI KF-21"
韓国の韓国航空宇宙産業（KAI）とインドネシアのインドネシアン・エアロスペースが共同開発した第4.5世代*1戦闘機。
制式名称以前は開発計画名からKFXと呼ばれていた。
F-4D/E「ファントム�供�とF-5E/F「タイガー�供�の後継機及び韓国空軍主力戦闘機のKF-16を超える能力を持つ次期主力戦闘機としてKAIを中心に開発中。
試作機の初飛行は2022年7月19日で、2026年までに開発を完了する予定となっている。
ステルス性を意識した第五世代戦闘機的な外見を持つが、試作機にウェポンベイは存在せず、武装は外付けである。
この機体はいくつかの段階に分けて発展していくとされており、初期生産型のBlock-1は単純な制空戦闘機として、2028年に完成する予定のBlock-2では対地攻撃能力が追加、マルチロール?戦闘機となる。
スペックデータ †
| 乗員 | 1名/2名 |
| 全長 | 16.9m |
| 全高 | 4.7m |
| 翼幅 | 11.2m |
| 翼面積 | 46.5�� |
| 空虚重量 | 11,800kg |
| 総重量 | 17,200kg |
| 最大離陸重量 | 25,400kg |
| エンジン | GE F404-GE-400K?アフターバーナー付きターボファン×2基 |
| 出力 | 57.8kN（13,000lbf）（ドライ） 97.9kN（22,000lbf）（アフターバーナー使用時） |
| 最高速度 | マッハ1.81 |
| 航続距離 | 2,900km |
| 武装 | |
| 10ヶ所のハードポイント（主翼下6ヶ所、胴体下4ヶ所）に以下の兵装を搭載可能 | |
| 空対空ミサイル | ミーティア、AIM-120「AMRAAM」、IRIS-T?、AIM-9X「サイドワインダー」 |
| 空対地ミサイル | タウルスKEPD350、AGM-65「マーベリック」 |
| 空対艦ミサイル | AGM-84「ハープーン」 |
| 爆弾類 | CBM-87「Combined Effects Munition（CEM）」 CBU-97「Sensor Fuzed Weapon」 GBU-39「SDB」 Mk.81/Mk.82/Mk.83/Mk.84 GBU-54/56「LJDAM」 GBU-12「ペイブウェイ�供� JDAM KGGB Wind Corrected Munitions Dispenser（WCMD） |
