*&ruby(けーえふにじゅういち){【KF-21】}; [#v37f49b3]
KAI KF-21"&ruby(ポラメ){Boramae};"（보라매、若鷹の意）.~
韓国の韓国航空宇宙産業（KAI）とインドネシアのインドネシアン・エアロスペースが共同開発した第4.5世代((2022/8/31時点では第4.5世代機相当の性能だが、後に第5世代戦闘機相当のものとなる予定。))[[戦闘機]]。~
制式名称以前は開発計画名からKFXと呼ばれていた。~
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[[F-4D/E「ファントム�供�>F-4]]と[[F-5E/F「タイガー�供�>F-5（戦闘機）]]の後継機及び韓国空軍主力戦闘機の[[KF-16>F-16]]を超える能力を持つ次期主力戦闘機としてKAIを中心に開発中。~
試作機の[[初飛行]]は2022年7月19日。~
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**スペックデータ [#r81c9c34]
|乗員|1名/2名|
|全長|16.9m|
|全高|4.7m|
|翼幅|11.2m|
|翼面積|46.5��|
|空虚重量|11,800kg|
|総重量|17,200kg|
|最大離陸重量|25,400kg|
|[[エンジン]]|[[GE>ジェネラルエレクトリック]] [[F404-GE-400K>F404]][[アフターバーナー]]付き[[ターボファン]]×2基|
|出力|57.8kN（13,000lbf）（[[ドライ>ミリタリー推力]]）&br;97.9kN（22,000lbf）（[[アフターバーナー]]使用時）|
|最高速度|[[マッハ]]1.81|
|[[航続距離]]|2,900km|
|>|CENTER:武装|
|>|CENTER:10ヶ所の[[ハードポイント]]（主翼下6ヶ所、胴体下4ヶ所）に以下の兵装を搭載可能|
|[[空対空ミサイル]]|[[ミーティア]]、[[AIM-120「AMRAAM」>AIM-120]]、[[IRIS-T]]、[[AIM-9X「サイドワインダー」>AIM-9]]|
|[[空対地ミサイル]]|タウルスKEPD350、[[AGM-65「マーベリック」>AGM-65]]|
|[[空対艦ミサイル]]|[[AGM-84「ハープーン」>AGM-84]]|
|[[爆弾]]類|CBM-87「Combined Effects Munition（CEM）」&br;CBU-97「Sensor Fuzed Weapon」&br;[[GBU-39「SDB」>GBU-39]]&br;[[Mk.81/Mk.82/Mk.83/Mk.84>Mk.80シリーズ]]&br;GBU-54/56「LJDAM」&br;[[GBU-12「ペイブウェイ�供�>ペイブウェイ]]&br;[[JDAM]]&br;KGGB&br;Wind Corrected Munitions Dispenser（WCMD）|
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