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*&ruby(じぇいえすえふ){【JSF】}; [#rd601736] &ruby(ジョイント ストライク ファイター){Joint Strike Fighter};の略。~ 1機であらゆる作戦に対応できるようにするべく開発された統合[[戦闘攻撃機]]、およびその開発計画の名称。~ 具体的にはひとつの基本設計を元に、[[F-16]]や[[A-10]]の後継となる[[陸上機]]、[[F/A-18]]の後継となる[[艦上機]]、そして[[ハリアー]]や[[シーハリアー]]の後継となる[[STOVL]]機といった、3種類の機体を開発することにより、コストを大幅に低減するという、アメリカ・イギリスの共同計画である。~ &ruby(ジョイント ストライク ファイター){Joint Strike Fighter};.~ 20世紀末、アメリカと英国が共同で立案した次世代型[[マルチロールファイター]]の開発計画、及びそれによって製作された機体の名称。~ ~ [[ボーイング]]社の[[X-32]]と[[ロッキード・マーチン]]社の[[X-35]]が候補に挙がり、最終的に[[X-35]]が選定され、[[F-35]]として制式化された。~ 具体的には、ひとつの基本設計から[[陸上>陸上機]][[戦闘攻撃機]]([[F-16]]・[[A-10]]の後継)、[[艦上>艦上機]][[戦闘攻撃機]]([[F/A-18]]の後継)、そして[[STOVL]][[戦闘攻撃機]]([[ハリアー]]・[[シーハリアー]]の後継)といった3種類の特性を兼ね備え、1機であらゆる種類の航空作戦に対応できる機体を低コストで開発することが目指された。~ ~ 参考リンク~ [[ロッキード・マーチン]]社のHP内にある[[JSF]][[X-35]]([[F-35]])の宣伝(http://www.lmtas.com/products/combat_air/x-35/index.html) そして、この計画をもとに作られた[[ボーイング]]社の[[X-32]]と[[ロッキード・マーチン]]社の[[X-35>F-35]]が候補に挙がり、最終的には後者が[[F-35]]として制式化された。~ ~ 関連:[[F-35]] [[最後の有人戦闘機]]