【Hs 129】(ハーエス・ハンダートノインウントツヴァンツィヒ)

Henschel Hs 129.

第二次世界大戦期にドイツのヘンシェル社が開発、ルフトバッフェで運用されたレシプロ攻撃機

特徴

機甲部隊への攻撃用に開発された対戦車攻撃機?東部戦線で運用された。
対戦車武装として胴体下にMK 103 30mm機関砲、もしくはBK 3,7 37mm機関砲のいずれかの懸架装備する。

75mmを搭載する機体も開発されたが、試作に終わった。

対空砲火への対抗策として、操縦席の周囲は防弾板および防弾ガラスで防護された。
また、主生産型であるB型はドイツ占領下にあったフランスのノーム・ローン社製空冷エンジンを搭載した。

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