- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- AM-3 へ行く。
- 1 (2010-08-27 (金) 09:32:36)
- 2 (2012-08-05 (日) 16:46:06)
- 3 (2013-12-28 (土) 11:57:08)
- 4 (2017-07-20 (木) 19:08:11)
【AM-7】 †
Mikulin AM-7(RD-3M)
ソ連のミクーリン設計局?で開発されたターボジェットエンジン。
1947年に入手したロールスロイス社製エンジンであるニーンとダーウェントを参考にしており、1950年から生産が始まった。
主にTu-16、Tu-104?、M-4に搭載されている。
派生型としてAM-5があり、Yak-25(後に強化型のRD-9に換装)とMiG-19に搭載された。
仕様緒元 †
タイプ:ターボジェット
全長:5,380mm
直径:1,400mm
乾燥重量:3,200kg
最大推力:85.3kN
圧縮比:8.2:1
最大空気流量:150kg/s
燃料消費率:0.932kg
タービン入り口温度:1,130K
派生型 †
- AM-3
- AM-3/3A:初期生産型。
- AM-3D:推力85.6kN。M-4に搭載。
- AM-3M-200/-500/-500A:推力増強型。推力93.1kN。
- 渦噴8(WP-8):AM-3のコピーで推力91.3kN。西安H-6(Tu-16のライセンス生産機)に搭載。
- AM-3/3A:初期生産型。
- AM-5
- AM-5/5A:初期生産型。推力21.6kN。
- AM-5F:アフターバーナー付き推力増強型。推力26.5kN。
- AM-5/5A:初期生産型。推力21.6kN。