【精神注入棒】(せいしんちゅうにゅうぼう)

日本軍において新兵を「教育」するための体罰に使われた棒。鞭。
それ専用のものから、竹刀、木刀、バット、ホウキの柄、大しゃもじ等で代用することもあった。
兵士の尻めがけてフルスイングで叩きつける。

なお、「教育」される側は、避けたり受身を取った場合は、その後に数倍「教育」されることになる。


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