• バックアップ一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• 少将 へ行く。
  • 1 (2014-04-20 (日) 18:50:11)
  • 2 (2014-04-20 (日) 19:47:54)
  • 3 (2014-04-20 (日) 23:20:51)
  • 4 (2014-04-21 (月) 07:14:08)
  • 5 (2014-04-21 (月) 20:32:29)
  • 6 (2014-04-22 (火) 00:18:38)
  • 7 (2014-04-23 (水) 13:37:28)
  • 8 (2014-04-24 (木) 00:04:45)
  • 9 (2014-04-24 (木) 21:40:48)
  • 10 (2014-04-25 (金) 19:34:55)
  • 11 (2014-04-26 (土) 22:08:33)
  • 12 (2014-04-29 (火) 02:04:16)
  • 13 (2014-04-30 (水) 20:38:20)
  • 14 (2014-05-01 (木) 10:04:15)
  • 15 (2014-05-01 (木) 16:21:50)
  • 16 (2014-05-01 (木) 20:04:15)
  • 17 (2014-05-03 (土) 23:32:21)
  • 18 (2014-05-05 (月) 10:44:42)
  • 19 (2014-05-31 (土) 22:16:51)
  • 20 (2014-06-01 (日) 22:22:25)
  • 21 (2014-06-17 (火) 22:47:19)
  • 22 (2014-07-31 (木) 16:12:14)
  • 23 (2014-08-02 (土) 19:32:49)
  • 24 (2014-08-06 (水) 22:21:43)
  • 25 (2014-08-11 (月) 11:11:09)
  • 26 (2014-08-16 (土) 07:38:45)
  • 27 (2014-10-11 (土) 16:43:16)
  • 28 (2014-10-16 (木) 23:02:17)
  • 29 (2014-10-19 (日) 14:17:07)
  • 30 (2014-10-22 (水) 21:35:43)
  • 31 (2014-10-28 (火) 06:27:28)
  • 32 (2014-10-31 (金) 08:22:45)
  • 33 (2015-04-18 (土) 00:12:39)
  • 34 (2015-07-21 (火) 22:32:27)
  • 35 (2015-07-22 (水) 10:05:14)
  • 36 (2015-08-16 (日) 08:42:17)
  • 37 (2016-02-21 (日) 17:45:41)
  • 38 (2017-08-12 (土) 22:35:37)
  • 39 (2017-10-14 (土) 22:33:58)
  • 40 (2017-12-31 (日) 11:26:11)
  • 41 (2019-02-17 (日) 17:52:01)
  • 42 (2019-03-12 (火) 19:50:54)
  • 43 (2019-08-31 (土) 11:22:55)
  • 44 (2019-08-31 (土) 22:26:30)
  • 45 (2019-09-01 (日) 10:33:07)
  • 46 (2019-09-08 (日) 12:43:48)
  • 47 (2020-01-04 (土) 22:17:24)
  • 48 (2020-06-07 (日) 10:56:22)
  • 49 (2020-06-07 (日) 22:32:57)
  • 50 (2020-06-20 (土) 07:46:11)
  • 51 (2021-06-25 (金) 09:28:28)
  • 52 (2022-06-29 (水) 20:59:00)
  • 53 (2023-01-22 (日) 00:34:02)

【少将】(しょうしょう) †

Major General/General de brigade(OF-7)*1（陸軍及び空軍）/Rear Admiral(upper half)/Contre-Amiral(OF-7)（海軍）.

軍隊における階級の一つで、将官に区分され、中将の下、大佐・准将もしくは代将の上に位置する。
NATOが定めた階級符号では「OF-7」に相当する。

「現在」のフランス軍では、General de divsion(陸軍)/Vice-amiral(海軍)/General de divisin aerinne(空軍)と呼称している。
また、伝統的に「軍人の最高位」とされ、中将、大将は役職に応じて付随する「地位」とされる。

なお、陸軍の中将・大将が現在の様な階級呼称になるのは1936年以降である。*2
この様に、少将を公式の最高位とする例にアメリカ軍がある。

少将の階級に補せられた軍人は、軍種に応じ、主に以下のような配置を勤める。

陸軍

師団長（准将の階級がない陸軍では旅団長）、陸軍省の各局長など

海軍

小規模な艦隊や戦隊、または軍港の司令官、海軍省の各局長など

空軍

航空団司令官など

日本における「少将」 †

大日本帝国陸軍または海軍での少将は、大日本帝国の官僚制度で「勅任官」とされていた。
陸軍では主に旅団長などに、海軍では主に戦隊司令官などに充てられていた。

その後の自衛隊においては、「陸海空将補」がこれに相当する。