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【巡航ミサイル】 †
cruise missile
間接砲撃を行うためのミサイルの総称。
長距離を飛翔させるため、飛行機と同様に翼とジェットエンジンを備える。
終端誘導装置の識別能力を遙かに超えた長距離の有効射程を持つ。
その性質上、必ず中間誘導を行い、予め目標地点を設定された上で発射される。
現代において、現実的に運用可能な中では最も長い射程を備えた兵器である*1。
このため、敵の重要軍事目標を“狙撃”するために陸海空を問わず広く用いられる。
一方、非常に高価かつ重量がかさむため、陸戦での常用には適さない。
発射から命中までに長いタイムラグが発生するため、動く物に命中させるのは現実的ではない。
誤認の余地がほとんどない海戦なら、艦艇を狙い撃つ事もできる。
しかし陸戦ではもっぱら基地などの固定目標を攻撃するために用いられる。
各国の主な巡航ミサイル †
- アメリカ
- RGM-6「レギュラス」
- SM-62「スナーク」
- SM-64「ナバホ」(開発中止)
- AGM-28「ハウンドドッグ」
- AGM-86B「ALCM(Air Launch Cruise Missile)」
- AGM-86C「CALCM(Conventional Air Launch Cruise Missile)」
- AGM-129「ACM(Advanced Cruise Missile)」
- ASM-158「JASSM(Joint Air-to-Surface Standoff Missile)」
- BGM/UGM/RGM-109「トマホーク」
- RGM-6「レギュラス」
- ロシア
- Kh-55/65(AS-15「ケント」)
- 3K-10(SS-N-21「サンプソン」):Kh-55の潜水艦発射型
- RK-55(SSC-X-4「スリングショット」):Kh-55の地上発射型
- 3K-10(SS-N-21「サンプソン」):Kh-55の潜水艦発射型
- Kh-90(AS-19「コアラ」)
- Kh-61:P-800「オーニクス(SS-N-26)」の空中発射型
- Kh-65
- Kh-101/102
- Kh-555
- クラブシリーズ
- Kh-55/65(AS-15「ケント」)
- フランス
- ノルウェー
- NSM(Naval Strike Missile)
- JSM(Joint Strike Missile)(開発中)
- インド
- ニルバイ(開発中)