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【高麗航空】 †
朝鮮民主主義人民共和国国営の航空会社。
同国唯一の航空会社であり、同国のフラッグキャリアでもある。
1954年に設立された朝鮮民航をルーツとしている。
他の社会主義国と同じく民間航空会社と民間航空行政が一体となっていたが、後に分離され、1993年に現在の社名になった。
他国の航空会社に比べ、機材の近代化がきわめて遅れている(ジェット機が導入されたのは1975年)。
また、世界各国の航空会社の格付けを行っているイギリスのスカイトラックス社による2009年時点の評価では、評価対象航空会社で唯一の「1つ星」(最低評価)、EU圏内乗り入れ禁止(Tu-204は除外)など、安全性・サービスの質の悪い会社として知られている。
政治的・財政的な面から、ボーイングやエアバスなど、旧西側陣営各国製の機体は導入されておらず、ロシア製のTu-204やTu-154などの機体が運航されている。
主な機体 †
- 保有機(2009年4月現在)
主な路線 †
国際線 †
- 中国
- 北京(週3便、臨時便として1日3便程度増便することがある。)
- 瀋陽(週2便)
- 上海(2011年7月1日〜2011年10月までの期間限定運用)
- ロシア
- モスクワ(週1便)
- ウラジオストク(不定期便)
- マレーシア
- クアラルンプール(週2便)
- クアラルンプール(週2便)
- クウェート
- クウェート(週1便)
- クウェート(週1便)
- ネパール
- カトマンズ(不定期便)
- カトマンズ(不定期便)
- タイ
- バンコク(不定期便)
- バンコク(不定期便)
- 台湾
- 台北(不定期便、夏季限定)
国内線 †
- 咸興(週1便)
- 清津(週1便)