- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 機長 へ行く。
- 1 (2003-12-14 (日) 17:26:03)
- 2 (2003-12-14 (日) 20:49:57)
- 3 (2004-07-02 (金) 21:09:39)
- 4 (2004-07-03 (土) 18:58:22)
- 5 (2004-10-30 (土) 12:19:33)
- 6 (2007-01-07 (日) 03:33:51)
- 7 (2007-09-12 (水) 22:37:31)
- 8 (2007-09-17 (月) 14:32:27)
- 9 (2009-05-01 (金) 06:57:45)
- 10 (2011-08-11 (木) 06:49:59)
- 11 (2012-10-16 (火) 22:03:19)
- 12 (2012-10-17 (水) 20:14:21)
- 13 (2012-11-03 (土) 07:10:27)
- 14 (2013-01-05 (土) 19:59:02)
- 15 (2013-01-06 (日) 10:49:27)
- 16 (2014-07-19 (土) 08:41:18)
- 17 (2015-06-19 (金) 12:38:48)
- 18 (2015-07-20 (月) 13:26:39)
- 19 (2015-10-23 (金) 08:30:30)
- 20 (2015-10-24 (土) 02:28:21)
- 21 (2015-10-24 (土) 09:05:15)
- 22 (2015-10-25 (日) 23:42:03)
- 23 (2017-04-07 (金) 09:18:36)
- 24 (2020-01-18 (土) 18:48:45)
- 25 (2020-02-27 (木) 14:49:32)
- 26 (2021-09-02 (木) 07:52:21)
- 27 (2022-09-24 (土) 10:03:10)
【機長】 †
Captain / Pilot in Command(PIC).
航空機搭乗員のうち、一機の航空機についての最高責任者。
英語では積荷・乗客の管理責任が生じる場合の『Captain』と、機体を私用に用いる場合の『PIC』を区別する。
複数の乗員が存在する事が前提であり、一人乗りの機体には言及されない事が多い。
一般に、指揮を執りながらも自ら操縦桿を握るパイロットである事が多い。
ただし軍用機においては階級の関係で、機体の操縦を行わない戦術航空士などが機長となる場合もある。
操縦のみならず、運航管理者や航空整備士との折衝・飛行計画の立案も職務に含まれる。
また、緊急事態における乗員乗客への命令権も与えられており、危険人物の拘束などを命ずる事ができる。
必然的に、扱う機体が遭遇し得る全ての状況と学術的知識に精通している事が求められる。
また、危機的状況における指揮統制と判断のために、人格・教養・常識における円熟も必要とされる。
関連：定期運送用操縦士 事業用操縦士
