【艦上戦闘機】(かんじょうせんとうき)

航空母艦に搭載可能な戦闘機
地上で運用される戦闘機より小型で、性能がやや悪いのが普通だったが、近年はアビオニクスの進歩や地上機も小型のものが求められるようになったため差は埋まってきている。

艦隊防空や攻撃隊の護衛において極めて重要な役目を果たし、戦闘スタイルは変わっても、その位置づけは出現から現在に至るまで変わっていない。

現在は戦闘機マルチロールファイター化に伴い、艦上爆撃機艦上攻撃機との違いはあいまいになってきている。

関連:ゼロ戦? F-14 F/A-18


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS