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MIG1−42/44はロシアで作られたMFIである。
この戦闘機に専用任務はなく、万能機として開発された。
残っている謎も多く非常にミステリアスな戦闘機である。
MIG1−42/44には42のほうが主翼2枚垂直尾翼2枚で構成されている。
44がカナード翼2枚主翼2枚垂直尾翼2枚である。
両方とも平べったいが、42にはエアインテークがどこにあるのかがわからない状態で
44はユーロファイター2000のように下に付いている。
また42はミサイル等をウエポンベイに格納する事もあげられる。
この戦闘機は高価でMIGも資金がないために計画だけで終わるところだったが
この戦闘機に興味を示した財閥などが資金を援助して試作機が完成し初飛行を遂げた
のである。(1999年)
44のほうがデモ機として作られたのだがこっちのほうが有名でプラモデルも
独レベルの1/144 1/72 露ズダベズタの1/72がある。
MIGー35とされる事もあるがこれは42と44の総合的呼び方だ。
資金難により今後不明。

記 okita



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