- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- チェックイン へ行く。
- 1 (2007-04-21 (土) 10:42:16)
- 2 (2007-04-22 (日) 00:07:44)
- 3 (2007-04-22 (日) 13:53:25)
- 4 (2007-09-12 (水) 22:34:07)
- 5 (2008-04-13 (日) 00:27:10)
- 6 (2009-10-21 (水) 05:26:54)
- 7 (2009-10-23 (金) 22:52:25)
- 8 (2011-09-10 (土) 07:43:46)
- 9 (2011-09-10 (土) 20:27:51)
- 10 (2011-09-15 (木) 09:51:32)
- 11 (2011-09-15 (木) 22:24:47)
- 12 (2011-09-17 (土) 07:51:01)
- 13 (2011-09-17 (土) 13:28:15)
- 14 (2013-02-06 (水) 23:32:34)
- 15 (2015-10-20 (火) 19:18:27)
- 16 (2019-01-22 (火) 10:23:04)
- 17 (2019-01-22 (火) 15:32:49)
- 18 (2019-01-24 (木) 20:45:43)
- 19 (2019-07-25 (木) 18:17:01)
- 20 (2021-08-31 (火) 08:26:37)
【チェックイン】 †
check-in
管理下に入ること。
- 旅客機の乗客が搭乗手続きをすること。
チェックインカウンターで航空券を搭乗券に交換し、手荷物を預ける*1。
また、これ以外にも「本人確認」「座席を使用しない幼児の有無の確認(該当者には専用の座席が用意される)」「乗客の状況確認*2」「マイレージのポイント(マイル)加算」もあわせて行われる。
カウンターは通常、空港のロビーに設けられているが、空港へ向かう鉄道路線の主な駅やバスターミナルなどに設置されることもある*3。
省力化のため、手続きを無人で行う「自動チェックイン機」や、航空会社のwebサイト上で搭乗券(またはその引換券)を発行する「オンラインチェックイン」も普及している。
近年、上記の「航空券→搭乗券への引換」は、航空券の電子化により、以前とは大きく変化している。
電子化によって紙の航空券が発行されなくなったため、顧客は予約手続の際に航空会社が発行した「旅程表」「確認書」「お客様控え」などといった書類を持参し、クレジットカードやパスポート・おサイフケータイなどで本人確認を行った上で搭乗券(兼航空券)を受け取るようになっている。
また、最近では搭乗券の電子化も進められており、オンラインチェックインを済ませた後、携帯電話のメールやeチケットの用紙に表示された2次元バーコード、非接触ICカードを搭乗口で提示することで搭乗手続を省略できるようになっている*4。
- 航空機が、ある管制所の管轄下に入ること。
*1 座席はこの段階で最終的に確定する。
また、乗り継ぎ便がある際は全てのフライトの座席確定を出発地空港でまとめて行う。
*2 ベビーカーや車椅子が必要な乗客、身体などに障害のある乗客への支援など。
*3 日本でも一時期、空港外にチェックインカウンターが設置されていたケースがあるが、外国ほど需要はなく、近年ではテロ対策による航空保安体制の強化やチェックイン手続きのオンライン化などもあって、ほとんどすべて撤去されている。
*4 ただし、国際線の出国手続きは当然必要である。