【オーフュース】 †
Bristol-Siddeley Orpheus
ブリストル・シドレー?社が開発した一軸式ターボジェットエンジン。
1952年にフォーランド・エアクラフト?社向けの推力5,000ポンド級の練習機や軽戦闘爆撃機向けのエンジンとして開発が開始された。
主に練習機に搭載され、富士重工?T-1AやヒンドスタンHF-24「マルート」、実験機ハンティング H.126、ショート SB5などがある。
後に、推力偏向式のターボジェットエンジンである「ペガサス」エンジンのコアに使用された。