- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- はたかぜ へ行く。
- 1 (2004-10-20 (水) 20:01:02)
- 2 (2004-10-30 (土) 12:18:18)
- 3 (2005-02-10 (木) 21:56:24)
- 4 (2007-09-12 (水) 22:32:16)
- 5 (2008-07-11 (金) 14:27:29)
- 6 (2009-06-11 (木) 16:28:56)
- 7 (2009-06-11 (木) 21:49:31)
- 8 (2009-11-02 (月) 21:00:39)
- 9 (2010-04-14 (水) 01:55:02)
- 10 (2012-03-02 (金) 22:11:50)
- 11 (2013-09-06 (金) 07:55:19)
- 12 (2014-03-25 (火) 00:12:54)
- 13 (2014-10-11 (土) 18:23:36)
- 14 (2015-02-20 (金) 10:06:37)
- 15 (2015-11-10 (火) 15:57:00)
- 16 (2015-11-28 (土) 14:22:07)
- 17 (2018-07-31 (火) 07:16:23)
- 18 (2018-07-31 (火) 22:23:37)
- 19 (2018-08-01 (水) 05:30:27)
- 20 (2019-01-11 (金) 12:17:22)
- 21 (2020-03-29 (日) 16:18:37)
- 22 (2020-07-07 (火) 03:44:59)
- 23 (2020-08-08 (土) 11:17:45)
- 24 (2020-08-08 (土) 23:17:16)
- 25 (2021-03-12 (金) 07:30:03)
- 26 (2021-03-17 (水) 01:11:51)
- 27 (2021-04-07 (水) 19:58:46)
- 28 (2021-05-31 (月) 08:24:32)
- 29 (2021-11-28 (日) 15:10:54)
- 30 (2022-04-23 (土) 06:21:17)
- 31 (2022-08-28 (日) 10:23:45)
- 32 (2022-11-26 (土) 14:46:01)
- 33 (2022-11-26 (土) 20:04:27)
- 34 (2023-05-05 (金) 15:54:29)
【はたかぜ】 †
- DDG-171 Hatakaze
「たちかぜ」型の後継となる海上自衛隊の第3世代ミサイル護衛艦。
RIM-66を同時に2つの目標へ誘導できるといわれる。
艦対空ミサイルの発射装置が艦首部分に装備されている。このため艦首にブルワーク(波よけ)が設けられており、外観上の大きな特徴となっている。
「たちかぜ」型が蒸気タービン動力であったのに対し、本型はガスタービン動力を導入して加速能力を向上させた。
また日本の防空艦としては初めて艦対艦ミサイルを装備し、多用途性を高めた。
さらに後部甲板にはヘリコプターの一時的な離着艦が可能となった。ただしハンガーなどの装備はないので運用することはできない。
調達の途中でこんごう型イージス艦の導入が決まったため、本型の建造は2隻で中断された。
主な武装:
73式54口径127mm速射砲: 2門
Mk.13 Mod4ミサイル発射システム: 1基(RIM-66を装備)
74式8連装アスロック発射装置: 1基
艦対艦ミサイル用キャニスター: 最大4本*2組(RGM-84を装備)
68式3連装短魚雷(対潜魚雷)発射管: 2組
Mk.15 ファランクス: 2門
同型艦:
DDG-171 はたかぜ(基準排水量4,600トン)
DDG-172 しまかぜ(基準排水量4,650トン)
http://www.mod.go.jp/msdf/gallery/ships/dd/hatakaze/index.html
- DD-182 Hatakaze
海上自衛隊発足当時、アメリカから貸与された「リヴァモア」級駆逐艦。
米軍時代の旧艦名は「メイコム(USS Macom DD-458)」。
海自発足当初の主力艦として活躍したが、国産化された護衛艦に主力を譲って1969年に自衛艦籍を抹消、アメリカへ返還された。
その後しばらく、佐世保で繋留放置されていたが、1970年に台湾へ再輸出。「咸陽(シィエンヤン)」と改名されて1974年まで使用されていた。