*&ruby(たいかんきょほうしゅぎ){【大艦巨砲主義】}; 海上戦の優劣は巨大で厚い[[装甲]]をもち、大きな主砲を持つ[[戦艦]]がもっとも重要であるという考え方。~ この主義は大航海時代から1940年ごろまで世界の海軍の主流であったが、[[第二次世界大戦]]で[[航空母艦]][[艦載機]]による[[艦艇]]への攻撃のほうがより効果があることが判明。徐々に衰退し、[[第二次世界大戦]]末期には通用しない考え方となった。 関連:[[航空主兵主義]]
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