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【FIM-92】 †
FIM-92
FIM-43?の後継として、1980年代にアメリカが開発した個人携帯式の小型地対空ミサイル。
前線において、兵士一人が肩に担いで照準・発射できる小型地対空ミサイルとして開発された。
ソ連軍のSA-7を意識して、使い勝手の向上やIFFの装備がなされた。
主な目標は、低空域を比較的低速で飛ぶ攻撃機・ヘリコプター・COIN機であるが、低空飛行中の輸送機や巡航ミサイルを狙うことも可能とされている。
弾体の誘導は赤外線・紫外線シーカーにより行われ、フレアなどへの耐性も極めて高い。*1
また、撃ちっ放し能力があるため、発射後はすぐに弾体のコンテナーと電源ユニットを交換することで再発射が可能である。
派生型として、ヘリコプター自衛用のAIM-92空対空ミサイルが存在する。
関連:SA-7 SA-14