【AGM-45】(えーじーえむよんじゅうご)

AGM-45 Shrike
AIM-7をベースに開発されたアメリカ初の対レーダーミサイル
開発はテキサスインスツルメンツ社。

従来のSEAD戦術を一変させた革新的兵器であったが、「ミサイルの速度が遅く、SAMと同時に発射された場合には自機が撃墜される」、「途中で敵レーダーの電波発信が止まった際には目標をロストする」などの欠点があり、後継であるAGM-88にその座を譲った。


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