【ロッテ】(ろって)

第二次世界大戦前の1930年代、ドイツ空軍(ルフトバッフェ)が確立した戦闘機による2機編隊戦術
1機が敵を攻撃しているとき、別の1機がやや上空後方に位置し、攻撃を行う機の死角を守るもの。

なお、アメリカ軍自衛隊では「エレメント」と呼称する。

関連:ケッテ シュヴァルム エレメント


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS