【レイドアセスメント】(れいどあせすめんと)

レーダーにおいて、高指向性のビームを用いて、密集した飛行編隊内における個別標的を分離して探知する技術。またはその能力。

指向性の低いビームは、緊密な編隊を組んだ複数目標を一つの機として認識してしまう。
この特性は映画「トップガン」でも、「接近するに従い敵機の数が増えてゆく」という演出において取り入られていた。


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