【モンロー効果】(もんろーこうか)

1880年代、アメリカのモンロー博士が
「火薬の爆発ガスによる熱エネルギーが鉄板を貫通する」
現象を元に発見した現象。
炸薬の前端部を凹状にすると、火薬の燃焼ガスが凹底中央部に集中し高速噴流となって噴出する、というものである。

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