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【ノースロップ・グラマン】 †
Northrop Grumman Corporation.
1994年にノースロップがグラマンを買収、吸収合併する事で誕生したアメリカの大手航空機メーカー。
戦闘機・輸送機・人工衛星・ミサイル・軍艦などを主に製造し、軍需メーカーとしてはロッキード・マーチン、ボーイングに次いで世界で三番目の地位を占める。
グラマンとの合併直後、ウェスティングハウスの防衛部門や軍事レーダー企業などの軍事企業を次々に買収。
更に2000年にはリットン・インダストリーズを買収し、インガルス造船所とエイボンデール造船所を傘下に置く。
そして翌2001年にはニューポート・ニューズと合併。米国最大の造船企業となった。
また、長年に渡りライバルのロッキード・マーチンとの合併交渉を行ってきたが、新機種開発の事情や国防技術の衰退を嫌う議会の不承認などの理由により1998年に合併交渉を中止している。
近年は新型機の採用や量産計画が無かったが、2008年にアメリカ空軍の計画したKC-X(次期空中給油輸送機計画)において、エアバスが開発したA330MRTTをKC-45として納入する契約を結ぶことに成功。
しかし、KC-767案を提出していたボーイングが連邦会計検査院(GAO)へ提訴した事で選定は振り出しに戻り、同社が入札から降りた事で最終的には不採用となった。
2011年、ニューポートニューズなどの造船部門を分離してハンティントン・インガルス・インダストリー(HII)として独立させた。
これにより同社はHIIの株主となる一方で、10年に渡る艦船の建造から手を引くこととなった。
主な製品 †
- 戦闘機
- F-5「フリーダムファイター/タイガーII」
- F-20「タイガーシャーク」
- F-14「トムキャット」
- YF-17「コブラ」?(F/A-18の原型機)
- YF-23「ブラック・ウィドウII」(ATF計画試作機、採用されず)
- 無人機
- RQ-4「グローバルホーク」
- X-47「ペガサス」?
- RQ-4「グローバルホーク」
- 爆撃機
- 輸送機
- 練習機
- 早期警戒機
- 艦船