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【ストライカー】 †
striker.
打撃を与えるもの。
- 各種火器の撃発機構において、撃針?がストライカースプリングの力を受けて前進し撃発を行う方式。
スプリングが無いか、あるいは撃針を後退させる方向に働き、別途ハンマー?等の打撃によって撃発を行うファイアリングピン?とは区別される。
ルガーP08やブローニングM1910等、古くから多くの自動拳銃に採用例がみられる他、近年ではグロック17?などが有名。
また、古今殆どのボルトアクションライフルや、大口径火砲の撃発方式としても採用されている。
ハンマー?に関わる部品を省略でき、構造を簡単にできることから、拳銃に於いては小型化、スナッグプルーフ(引っかかりにくい)化が出来る他、ライフルに於いては、撃発時の振動の少なさから、高い命中精度を要求される狙撃銃や射撃競技用銃などのベースとしてストライカー撃発のボルトアクション方式が選ばれる場合が少なくない。
また、火砲に於いても撃発機構部の小型化が容易であり、整備の面でも利点が多い。
ただし、特に小火器において、構造上ストライカースプリングをあまり強くできない為、雷管に対する打撃力はハンマー打撃による撃発方式に比べやや劣るといえる。
そのため、若干ではあるが汚れに弱く、不発が発生しやすいという短所も持つ。
- アメリカのMk.47 オートマチックグレネードの愛称。
- 南アフリカのRDI(Reutech Defense Industries)社が製造していた散弾銃。
ドラム状のロータリーマガジンが最大の特徴で、回転式拳銃に似た構造を持つ。
南アフリカ軍のほかイスラエル国防軍で採用されている。
スペックデータ 口径 12ゲージ 全長 792mm/508mm(ストック折畳み時)
800mm/600mm(ストック折畳み時)銃身長 191mm(7.5in)
305mm(12in)
356mm(14in)
470mm(18.5in)使用弾薬 12ゲージ 装弾数 12発(回転シリンダー)
7発(コンパクトモデルのシリンダー)重量 4.2kg(空)
4.4kg(装填)
【派生型】
- アームセル・ストライカー(Armsel Striker):
ヒルトン・ウォーカーによる最初の設計で、銃を発射する前にドラムを巻く必要がある。
- アームセル・ストライカー12(Sentinel Arms Striker-12):
ストライカーの改良型コピーで、センチネル・アームズ社製による米国市場向けフルライセンス。
18インチバレル型と7インチのストックレス型がある。
- アームセル・プロテクタ(Armsel Protecta):
ストライカーの改良版。
ダブルアクショントリガーの操作によって弾倉を回転させる仕組みと、自動排莢機構を追加した。
この改良によりドラムを巻く必要がなくなり、信頼性が向上した。
- アームセル・プロテクタ・ブルドッグ(Armsel Protecta Bulldog):
プロテクタのストックを除いた短縮型。建築物突入および車上での使用を目的としている。
- コブライ・ストリートスイーパー(Cobray/SWD Streetsweeper):
ストライカーのローエンド・クローン・コピー。
オリジナルとの部品互換性は限られている。
- アームセル・ストライカー12(Sentinel Arms Striker-12):
- Cobray/SWD Ladies Home Companion:
ストリートスイーパーの縮小口径型。
ストックを持たない大型回転拳銃のような形状で、.410ゲージ散弾型と.45-70ライフル弾型の二種類がある。
- アームセル・ストライカー(Armsel Striker):
- イギリスのアルヴィス社が開発したFV102 自走対戦車ミサイルシステムの愛称。
FV103「スパータン」装甲兵員輸送車をベースに開発され、1976年から部隊配備が開始されている。
主武装には手動および半自動指令照準線一致方式のスウィングファイア対戦車ミサイルを搭載し、副武装にL7 GPMG 7.62mm機関銃を搭載する。
スペックデータ 乗員 3名 全長 4.76m 全高 2.28m 全幅 2.81m 戦闘重量 8.35t 懸架
・駆動方式トーションバー方式 エンジン ジャガーJ60 No.1 Mk.100B 直列6気筒液冷ガソリンエンジン(出力195hp)
カミンズBTA 5.9ディーゼルエンジン(出力190hp)*1登坂力 60% 超堤高 0.5m 超壕幅 2.1m 最大速度
(路上/浮航時)87km/h / 6.4km/h 航続距離 644km 兵装 スウィングファイアATGW 5連装発射機×1基
(ミサイル10発(予備弾5発含む))
L7 GPMG 7.62mm機関銃×1挺(弾数3,000発) - D12 HMS Striker
アメリカ海軍のボーグ級?護衛空母「プリンス・ウィリアム(USS Prince William,AVG/ACV/CVE-19)」がレンドリース法によりイギリス海軍に移管された際の名称。
1943年貸与、1946年返還*2。
- アメリカ陸軍にて、雑役を担当する当番兵などを意味するスラング。
- 攻撃機の別名。
関連:ストライクイーグル
- Oshkosh Striker
アメリカの特殊車両メーカーであるオシュコシュ社が製造する航空機用消防車。
近年の他社製空港用消防車と同様に広い視界の風防を備えているが、特徴は水・泡消火剤・粉末消火剤・ハロトロンガス消火剤のタンクを独立して備えていることである。
タンクの容量によってストライカー1500(4輪)、ストライカー3000(6輪)、ストライカー4500(8輪)のバリエーションがある*3。
海上自衛隊の航空基地では化学消防車MB-1の後継として、ストライカー3000の配備が進められている。
- Stryker LAV
アメリカ陸軍に配備が進んでいる新型軽量装甲車、およびそれが配備された旅団の愛称。
詳しくは項を参照。