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【インデペンデンスデイ】 †
Independence Day
- (アメリカ合衆国における)独立記念日。
1776年、アメリカ合衆国が独立戦争を経てイギリスから独立を果たしたことを記念する日で、毎年7月4日である。
この日はアメリカ合衆国の祝日となっており、数々のイベントやアメリカ軍による盛大な式典が催され、まさにお祭り騒ぎとなる。
また、ニューヨークの自由の女神像が左手に抱える本にも「1776年7月4日」と独立した年月日が記されている。
- 1996年公開された同名の映画及び小説。
監督ローランド・エメリッヒ。主演ウィル・スミス、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム。
ある年の7月はじめ、宇宙人が巨大な円盤で突如として襲来し、それにアメリカを中心とした地球人が立ち向かっていく。
当時としては大変高度な映像技術が駆使されており、俳優の好演と合わせてリアリティを感じさせる。円盤の攻撃で大都市が壊滅するシーンや、アメリカ軍航空隊の大編隊などが見所。
世界興行収入ベスト10に現在でも入っているほどの大ヒットを記録し、アカデミー賞では視覚効果賞を受賞した。
軍用機も物語の中心に位置するF/A-18をはじめ、F-14、F-15、F-16、B-2、C-130、MiG-31、UH-1、ハリアーなど多数の模型が出演している*1。
また、アメリカでの公開は1996年7月3日の予定であったが、前人気が非常に高かったため、多くの映画館では映画の物語が始まるのと同じ日付の7月2日の深夜に上映を開始した。
小説版はあらすじは映画版と同じだが、登場人物の細かい設定や東京が攻撃された事(映画版では登場しない*2)など映画だけでは目に見えない部分が書かれている。(なお、小説版の主役機はF-15である)
なお、本来主役となる戦闘機はF-15で、アメリカ軍が全面協力する予定であったが、エリア51など微妙な設定が多く、空軍が協力に難色を示したため、海軍機であるF/A-18が主役になったという説がある*3。
*1 さらに、小説版ではF-111やP-51なども登場している。
*2 ただし、映画の後半ではごくわずかに日本語の書かれた掲示物がある空軍基地のカットが登場する。
*3 作中の米大統領にも「元海軍航空隊のエビエーターだった」という設定がされていた。