- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- SIT へ行く。
- 1 (2008-09-13 (土) 13:34:30)
- 2 (2008-09-13 (土) 13:37:49)
- 3 (2008-09-13 (土) 18:05:11)
- 4 (2011-03-10 (木) 13:16:54)
- 5 (2011-03-10 (木) 21:29:11)
- 6 (2011-03-12 (土) 10:39:51)
- 7 (2011-07-09 (土) 23:09:31)
- 8 (2014-08-16 (土) 08:33:43)
- 9 (2015-01-29 (木) 20:19:14)
- 10 (2015-01-30 (金) 11:37:12)
- 11 (2016-03-27 (日) 11:46:28)
- 12 (2016-07-28 (木) 17:11:21)
【SIT】 †
- Special Investigation Team*1 (特殊捜査班/特殊犯捜査係)
日本の警視庁及び道府県警察が保有・運用する特殊部隊*2。
刑事部捜査一課に所属している。
1963年に起きた「吉展ちゃん誘拐殺人事件」の教訓から、翌1964年4月に警視庁に設立された「刑事部捜査第一課特殊犯捜査第1係」〜「4係」をルーツとする。
主任務は誘拐・籠城事件への対処*3であり、対テロ特殊部隊の「特殊急襲部隊?」とは性格が異なる*4。
とはいえ、事件の性質上一部の職分がSAT?と重複しており、共同で活動した事件もある。
隊員は刑事部から選抜されているが、SAT?から移籍した隊員も多い。
関連:特殊急襲部隊? SWAT 特殊部隊
- Système d'information terminal(仏)
フランス陸軍のC4Iシステム。
「交戦級システム」として最前線の各交戦ユニット(戦闘車輌、火砲など)に組み込まれ、火力発揮を統制する。
*1 Sousa Ikka Tokusyuhanの略だという説もある。
*2 大阪府警では同様の組織を「MAAT」と呼んでいる。
*3 この他、企業恐喝事件や業務上過失事件にも出動する。
また、近年では振り込め詐欺事件の捜査にも投入されているという(現金の受け渡し場所を転々とさせる手口が目立ち、身代金目的誘拐事件の捜査ノウハウが活用できると判断された)。
*4 犯人への射撃は最後の手段とされ、可能な限り逮捕することを優先としている。なお、アメリカのSWATも同様の方針で活動している。