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【SIT】 †
Special Investigation Teamの略称。
「特殊捜査班」と名前が知られており正式には「特殊犯捜査係」という。
最初に設置された「特殊急襲部隊?」が「政治思想的な活動によるテロ」を対象とした対テロ特殊部隊であったことから「政治的な要素のない誘拐・籠城事件」への対処を目的として設立された部隊。
警視庁においては1964年4月の「吉展ちゃん誘拐殺人事件」の教訓から「刑事部捜査一課特殊犯捜査1〜4係」として設立された。
設立時の任務からすればFBI?の「人質救出班?」に近い性格を持つはずであるが、組織そのものが成長過程にあるせいか、2003年9月16日に起こった「名古屋立て籠もり自爆事件」や2007年5月18日の「愛知・長久手立て籠もり事件」ではSATが最前線に配置されている。
部隊その物は各都道府県警察本部刑事部捜査一課に属しているので、隊員も刑事部の中から選抜されている場合が多いが、任務の内容からSATとの交流も厚く、隊員の中にはSAT出身者も多い。