- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- T-62 へ行く。
- 1 (2009-02-15 (日) 14:03:43)
- 2 (2009-02-15 (日) 14:09:10)
- 3 (2009-09-11 (金) 01:54:19)
- 4 (2010-02-27 (土) 11:45:45)
- 5 (2011-05-17 (火) 14:11:48)
- 6 (2013-01-05 (土) 18:42:16)
- 7 (2013-01-05 (土) 23:59:01)
- 8 (2013-06-01 (土) 09:35:06)
- 9 (2016-06-03 (金) 01:43:49)
- 10 (2016-08-13 (土) 21:07:40)
- 11 (2017-02-14 (火) 20:27:46)
- 12 (2017-11-14 (火) 18:29:52)
- 13 (2018-04-16 (月) 21:00:45)
- 14 (2018-11-03 (土) 11:32:07)
- 15 (2018-11-03 (土) 19:28:26)
- 16 (2021-07-25 (日) 12:24:00)
- 17 (2021-07-26 (月) 04:41:24)
- 18 (2021-07-27 (火) 13:02:44)
【T-62】 †
ソ連が開発した主力戦車。
T-55の発展型として開発された。
主砲は2A20 115mm滑腔砲を採用した事が最大の特徴で装甲貫徹力は大きかったものの、照準機は旧型だったため1500mを超えると命中率が低下する事が弱点であった。
後にレーザー測遠機を搭載する事でこれを解決している。
自動装填装置を搭載しており、射撃後の薬莢は砲塔後部の小ハッチから自動的に排出されるのだが、自動的に元の位置に素早く復旧する機能を持たないため、砲身の仰角をいちいち水平に戻さなければならない。
中ソ国境紛争・珍宝島事件が初の実戦参加で第四次中東戦争にも参加したが、戦果は芳しくなかった。
派生型にはIT-1駆逐戦車(密閉式の旋回砲塔にミサイルランチャーを搭載)や天馬虎(北朝鮮改造型)、チラン(Tiran:イスラエルが改造したもの。砲身基部にM2 12.7mm重機関銃を装備する改修が行われている。)がある。