- バックアップ一覧
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- バックアップ を表示
- MiG-21 へ行く。
- 1 (2004-04-08 (木) 20:10:56)
- 2 (2004-05-29 (土) 23:06:27)
- 3 (2004-05-31 (月) 17:11:15)
- 4 (2004-05-31 (月) 19:08:26)
- 5 (2004-07-31 (土) 23:53:35)
- 6 (2004-07-31 (土) 23:55:40)
- 7 (2004-10-30 (土) 12:18:01)
- 8 (2004-10-30 (土) 22:06:03)
- 9 (2004-12-01 (水) 13:45:35)
- 10 (2005-01-03 (月) 12:27:51)
- 11 (2005-05-07 (土) 20:16:46)
- 12 (2007-09-12 (水) 22:30:59)
- 13 (2008-06-19 (木) 15:22:32)
- 14 (2008-09-15 (月) 20:02:30)
- 15 (2008-12-04 (木) 04:17:48)
- 16 (2009-05-11 (月) 13:43:45)
- 17 (2009-05-12 (火) 05:48:18)
- 18 (2009-08-24 (月) 19:00:58)
- 19 (2009-09-02 (水) 19:24:53)
- 20 (2011-03-25 (金) 12:07:14)
- 21 (2011-07-29 (金) 12:02:30)
- 22 (2011-07-30 (土) 15:39:08)
- 23 (2011-10-22 (土) 19:18:43)
- 24 (2011-10-31 (月) 11:37:44)
- 25 (2011-12-23 (金) 21:27:22)
- 26 (2012-08-31 (金) 17:57:56)
- 27 (2013-09-15 (日) 02:31:39)
- 28 (2014-06-10 (火) 03:35:42)
- 29 (2014-11-15 (土) 16:32:32)
- 30 (2014-11-18 (火) 18:15:26)
- 31 (2015-02-13 (金) 16:08:36)
- 32 (2015-06-12 (金) 23:13:21)
- 33 (2015-06-13 (土) 18:16:06)
- 34 (2017-03-01 (水) 16:49:23)
- 35 (2017-03-02 (木) 20:04:58)
- 36 (2017-06-11 (日) 14:12:32)
- 37 (2019-06-30 (日) 11:39:33)
- 38 (2020-01-18 (土) 19:02:08)
- 39 (2021-12-03 (金) 04:20:01)
- 40 (2021-12-03 (金) 11:41:04)
- 41 (2021-12-07 (火) 14:57:48)
- 42 (2021-12-07 (火) 18:37:14)
- 43 (2021-12-08 (水) 08:39:47)
- 44 (2023-02-09 (木) 13:37:36)
- 45 (2023-02-10 (金) 17:56:16)
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*&ruby(みぐにじゅういち){【MiG-21】}; 旧ソビエトの[[ミコヤン]]設計局が開発した小型[[戦闘機]]。 [[NATOコード]]は &ruby(フィッシュベッド){Fishbed}; 。~ ~ [[MiG-15]]の改良型として設計され、[[アフターバーナー]]推力6.5トンの[[ターボジェット]]エンジンを持つマッハ2級の機体であり、中距離[[空対空ミサイル]]が装備できないものの短距離[[空対空ミサイル]]と23mm[[機関砲]]を装備する。~ [[ベトナム戦争]]では[[アメリカ軍]]の[[F-4]]と互角に戦いその高性能を見せ付けた。~ ~ 1956年の初飛行以来、コピーを含めると13,000機を越える製造実績があり、中国やロシアでは小規模ながら改良型の生産が続いている。使用国は旧ソビエトの連邦国を初めとする共産圏が主だが、冷戦期に大量に軍事援助として供与されたため、また冷戦崩壊後には多数の中古が流出したことから、わかっているだけでも40ヶ国近くの国で使用されている。~ 今となっては相当旧式な部類に入る機体であるが、大量に生産された事による調達の容易さや旧式ゆえに高度な整備技術が必要がないなど、小国においては貴重な空軍力となっている。 また、MiG-21の運用に慣れた国では独自に改修を施すなどして機体寿命の延長や性能を向上させていることから、当分の間は現役でありつづけると思われる。