Last-modified: 2021-09-09 (木) 15:36:37 (947d)

【表面冷却】(ひょうめんれいきゃく)

主として航空機用の液冷エンジンにおいて、エンジンの冷却液を機体表面に循環させて熱を放出する方式。
巨大なラジエーター(熱交換器)を設置する必要がなくなり、機体形状設計の自由度が高まり、速度・燃費を効率化できるとされた。

反面、冷却液の配管はバイタルパートであり、それを機体表面の広域に張り巡らせる事は被弾・事故に対する生存性を著しく損なう。
この理由から軍用機への採用は却下され、実用例はエアスポーツ用の競技機のみに限られている。


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