Last-modified: 2024-01-13 (土) 04:36:36 (102d)

【大和】(やまと)

1887年に竣工した旧日本海軍三等巡洋艦。葛城級2番艦。

建造が遅延したため、竣工時点ですでに旧式化。
日清戦争では第二線に退き、日露戦争では戦闘艦の任に堪えないとして後方支援に回された。

1912年に二等海防艦に変更され、1922年には測量艦に種別変更。
以降は日本近海の海底地形測量に従事し、日本海中心部付近に海底丘陵を発見。艦名にちなみ「大和堆」と名付けられた。

1935年に海軍から除籍後、司法省(現:法務省)へ移管されて神奈川県・浦賀港に繋留。1945年まで少年刑務所の宿泊船として用いられた。
終戦直後の1945年9月、台風により鶴見川の河口付近で沈没着底。
1950年に浮揚・解体された。

スペックデータ
常備排水量1,480t
全長61.4m
全幅10.7m
喫水4.6m
主缶石炭専焼円缶×6基
主機横置環動式2気筒レシプロ蒸気機関×1基 1軸推進
機関出力1,600馬力
燃料石炭:150t
最大速力13.0kt
乗員230名
兵装17cm単装砲×1基
12cm単装砲×2基
7.5cm単装砲×1基
25mm4連装機銃×4基
11mm3連装機銃×2基
8cm砲×2門(測量艦時)

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