航空軍事用語辞典++
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AIM-54
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開始行:
*&ruby(えーあいえむごじゅうよん){【AIM-54】}; [#se3e0d4d]
AIM-54 &ruby(フェニックス){Phoenix};.~
~
アメリカが、[[F-111]]大型戦闘機の[[海軍>アメリカ海軍]]型...
しかし、当初の[[搭載母機>プラットフォーム]]になるはずだっ...
~
本ミサイルの起源は、[[F6D]]や[[F-108]]・[[YF-12]]に搭載さ...
射程は160〜200kmと、実用[[空対空ミサイル]]では世界最長で...
[[艦隊]]防空に特化したミサイルであり、事実上、搭載する[[...
~
誘導方式は[[中間>中間誘導]]は[[セミアクティブレーダー誘導...
後期型のC型では、[[慣性参照装置>慣性航法装置]]が搭載され...
~
主な目標は[[対艦ミサイル]]を装備した[[ソ連軍]]の[[爆撃機]...
試験においては80%以上の高命中率を記録し、[[イラン・イラ...
>イラン・イラク戦争での戦果については、戦後にイラン側が発...
また、この期間中にフェニックス71発を射耗し、10発が搭載し...
ソ連の崩壊に伴い、アメリカの[[機動部隊]]を攻撃する能力を...
また1発約100万ドルと、高価といわれている[[AIM-120]]の2倍...
そのため、[[アメリカ軍]]は2004年9月30日をもってAIM-54の運...
~
http://www.masdf.com/quiz/pic/mav.jpg
"
**スペックデータ [#m50ed605]
|タイプ|CENTER:AIM-54A|CENTER:AIM-54C|
|全長|>|CENTER:4.01m|
|直径|>|CENTER:38.1cm|
|翼幅|>|CENTER:92.4cm|
|発射重量|CENTER:443kg|CENTER:463kg|
|射程|>|CENTER:200km|
|速度|>|CENTER:[[マッハ]]5.0|
|飛行高度|>|CENTER:30,000m|
|推進方式|>|CENTER:[[固体燃料ロケットモーター>固体燃料ロ...
|推進装置|CENTER:Mk47(WPU-3/B)ロケットモーター|CENTER:M...
|弾頭|>|CENTER:[[HE>榴弾]]連続ロッド(60kg)|
|誘導装置|CENTER:更新付[[SARH>セミアクティブレーダー誘導]...
~
**主なバリエーション[#h6a42e9c]
-XAIM-54A:~
1965年より飛行試験を実施していたプロトタイプ。~
~
-AIM-54A:~
1974年から運用が開始された、もっとも初期のモデル。~
中間誘導にはセミアクティブレーダー誘導、終末誘導にはアク...
~
-AIM-54B:~
製造過程を短縮出来るようにされた簡易量産モデル。~
[[主翼]]とフィンをハニカム構造を採用した板金とし、液体冷...
[[費用対効果>コスト・パフォーマンス]]が無いとしてキャンセ...
~
-AIM-54C:~
改良型。~
レーダーのソリッドステート化が行われ、デジタル式の電子機...
信管の精度も上がり、低および高高度を飛行する[[対艦ミサイ...
~
-AIM-54C+:~
F-14D向けに1986年より生産と配備が開始されたタイプ。~
電気交換ユニット(ECU)が再設計され、温度調節液を使用しな...
これにより、携行飛行時に液体による冷却が不要となっている。~
搭載機が上昇したときやダイブしたときの海や温度変化などへ...
~
-AIM-54C ECCM/Sealed:~
1988年から運用が開始されたC型の改良型で[[ECCM]]能力が強化...
C+型と同様、携行飛行時に液体による冷却が不要となっている(...
~
-AEM-54:~
試験および評価のための特別なテレメトリ電子機器を有する型。~
~
-ATM-54:~
非アクティブ弾頭を装備する型。~
~
-CATM-54:~
キャプティブ弾。~
~
-DATM-54:~
地上での整備訓練型。~
~
-シーフェニックス:~
[[シースパロー>RIM-7]]の代替として計画されていた[[艦対空...
計画のみ。~
~
-Fakour-90:~
2013年2月にイランが発表した物。~
AIM-54の機体を流用しつつシャヒン((イランが[[ホーク>MIM-23...
~
-Maqsoud:~
2013年11月に明らかとなった、AIM-54を基にした新型ミサイル。~
~
終了行:
*&ruby(えーあいえむごじゅうよん){【AIM-54】}; [#se3e0d4d]
AIM-54 &ruby(フェニックス){Phoenix};.~
~
アメリカが、[[F-111]]大型戦闘機の[[海軍>アメリカ海軍]]型...
しかし、当初の[[搭載母機>プラットフォーム]]になるはずだっ...
~
本ミサイルの起源は、[[F6D]]や[[F-108]]・[[YF-12]]に搭載さ...
射程は160〜200kmと、実用[[空対空ミサイル]]では世界最長で...
[[艦隊]]防空に特化したミサイルであり、事実上、搭載する[[...
~
誘導方式は[[中間>中間誘導]]は[[セミアクティブレーダー誘導...
後期型のC型では、[[慣性参照装置>慣性航法装置]]が搭載され...
~
主な目標は[[対艦ミサイル]]を装備した[[ソ連軍]]の[[爆撃機]...
試験においては80%以上の高命中率を記録し、[[イラン・イラ...
>イラン・イラク戦争での戦果については、戦後にイラン側が発...
また、この期間中にフェニックス71発を射耗し、10発が搭載し...
ソ連の崩壊に伴い、アメリカの[[機動部隊]]を攻撃する能力を...
また1発約100万ドルと、高価といわれている[[AIM-120]]の2倍...
そのため、[[アメリカ軍]]は2004年9月30日をもってAIM-54の運...
~
http://www.masdf.com/quiz/pic/mav.jpg
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**スペックデータ [#m50ed605]
|タイプ|CENTER:AIM-54A|CENTER:AIM-54C|
|全長|>|CENTER:4.01m|
|直径|>|CENTER:38.1cm|
|翼幅|>|CENTER:92.4cm|
|発射重量|CENTER:443kg|CENTER:463kg|
|射程|>|CENTER:200km|
|速度|>|CENTER:[[マッハ]]5.0|
|飛行高度|>|CENTER:30,000m|
|推進方式|>|CENTER:[[固体燃料ロケットモーター>固体燃料ロ...
|推進装置|CENTER:Mk47(WPU-3/B)ロケットモーター|CENTER:M...
|弾頭|>|CENTER:[[HE>榴弾]]連続ロッド(60kg)|
|誘導装置|CENTER:更新付[[SARH>セミアクティブレーダー誘導]...
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**主なバリエーション[#h6a42e9c]
-XAIM-54A:~
1965年より飛行試験を実施していたプロトタイプ。~
~
-AIM-54A:~
1974年から運用が開始された、もっとも初期のモデル。~
中間誘導にはセミアクティブレーダー誘導、終末誘導にはアク...
~
-AIM-54B:~
製造過程を短縮出来るようにされた簡易量産モデル。~
[[主翼]]とフィンをハニカム構造を採用した板金とし、液体冷...
[[費用対効果>コスト・パフォーマンス]]が無いとしてキャンセ...
~
-AIM-54C:~
改良型。~
レーダーのソリッドステート化が行われ、デジタル式の電子機...
信管の精度も上がり、低および高高度を飛行する[[対艦ミサイ...
~
-AIM-54C+:~
F-14D向けに1986年より生産と配備が開始されたタイプ。~
電気交換ユニット(ECU)が再設計され、温度調節液を使用しな...
これにより、携行飛行時に液体による冷却が不要となっている。~
搭載機が上昇したときやダイブしたときの海や温度変化などへ...
~
-AIM-54C ECCM/Sealed:~
1988年から運用が開始されたC型の改良型で[[ECCM]]能力が強化...
C+型と同様、携行飛行時に液体による冷却が不要となっている(...
~
-AEM-54:~
試験および評価のための特別なテレメトリ電子機器を有する型。~
~
-ATM-54:~
非アクティブ弾頭を装備する型。~
~
-CATM-54:~
キャプティブ弾。~
~
-DATM-54:~
地上での整備訓練型。~
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-シーフェニックス:~
[[シースパロー>RIM-7]]の代替として計画されていた[[艦対空...
計画のみ。~
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-Fakour-90:~
2013年2月にイランが発表した物。~
AIM-54の機体を流用しつつシャヒン((イランが[[ホーク>MIM-23...
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-Maqsoud:~
2013年11月に明らかとなった、AIM-54を基にした新型ミサイル。~
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