航空軍事用語辞典++
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霹靂12
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*&ruby(へきれきじゅうに){【霹靂12】}; [#q5199932]
中国の第613電子技術研究所(洛陽光電技術開発センター)で開...
霹靂12の他に「PL-12」や「閃電10(SD-10)」とも呼ばれる。~
~
1997年に開発が開始され、2007年から配備が開始された。~
開発にはロシアの軍事企業が参画しており、[[ロシア軍]]の[[R...
[[シーカー]]設計とコンポーネント提供はAGAT、方向舵制御シ...
~
中国側は当初、[[レーダー]][[シーカー]]の[[ライセンス生産]...
また別の情報によればイタリアの[[アスピーデ>アスピデ]]・[[...
空力設計についてはR-77ではなくアメリカの[[AMRAAM>AIM-120]...
これにより、PL-12は中国開発のAAMとして、初めて[[撃ちっ放...
~
主な搭載機としては[[殲轟7]]・[[殲撃10]]・[[殲撃11B/BS>殲...
~
なお、輸出型であるSD-10はパキスタンやミャンマーで採用され...
PL-12の派生型としては、[[データリンク]]機能が付与されたSD...
~
関連:[[AA-12]]
**スペックデータ [#cae35533]
|CENTER:形式|CENTER:閃電10&br;(SD-10)|CENTER:閃電10A&br...
|CENTER:全長|CENTER:3.85m|CENTER:3.934m|
|CENTER:直径|>|CENTER:20.3cm|
|CENTER:重量|CENTER:180kg|CENTER:199kg|
|CENTER:推進方式|>|CENTER:[[固体燃料ロケットモーター>固体...
|CENTER:最大速度|CENTER:[[マッハ]]4|CENTER:マッハ5|
|CENTER:射程|CENTER:1〜70km|CENTER:70km+|
|CENTER:運用高度|>|CENTER:0〜21km|
|CENTER:誘導方式|CENTER:[[中間>中間誘導]]:無線指令+[[慣...
|発射[[プラットフォーム]]|>|CENTER:[[JH-7>殲轟7]]、[[J-8F...
~
**主な種類 [#fa685b1b]
-霹靂12(PL-12):~
基本型。~
~
-霹靂12A(PL-12A):~
能力向上型。~
~
-霹靂12B(PL-12B):~
誘導システムの改良型。~
~
-霹靂12C(PL-12C):~
次世代戦闘機用に開発された型。~
[[ウェポンベイ]]への搭載を想定して尾翼が折畳み式になって...
~
-霹靂12D(PL-12D):~
次世代戦闘機用に開発された型。~
射程延長のため[[ラムジェット]]を採用した。~
胴体中央部にインテークを備えている。~
~
-霹靂15(PL-15):~
PL-12Cの発展型。詳細不明。~
~
-閃電10(SD-10):~
輸出型。パキスタンが調達。~
~
-閃電10A(SD-10):~
SD-10の能力向上型で空対空/地対空ミサイル型。~
[[猟手2(LS-2)>猟手2]][[地対空ミサイル]]システムに装備さ...
~
-雷電10(LD-10):~
輸出向けの[[対レーダーミサイル]]型。~
~
-地空10(DK-10):~
SD-10をベースとした輸出向け地対空ミサイル型。~
ミサイルのサイズが大型化され、胴体中央の安定翼が弦長が長...
~
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*&ruby(へきれきじゅうに){【霹靂12】}; [#q5199932]
中国の第613電子技術研究所(洛陽光電技術開発センター)で開...
霹靂12の他に「PL-12」や「閃電10(SD-10)」とも呼ばれる。~
~
1997年に開発が開始され、2007年から配備が開始された。~
開発にはロシアの軍事企業が参画しており、[[ロシア軍]]の[[R...
[[シーカー]]設計とコンポーネント提供はAGAT、方向舵制御シ...
~
中国側は当初、[[レーダー]][[シーカー]]の[[ライセンス生産]...
また別の情報によればイタリアの[[アスピーデ>アスピデ]]・[[...
空力設計についてはR-77ではなくアメリカの[[AMRAAM>AIM-120]...
これにより、PL-12は中国開発のAAMとして、初めて[[撃ちっ放...
~
主な搭載機としては[[殲轟7]]・[[殲撃10]]・[[殲撃11B/BS>殲...
~
なお、輸出型であるSD-10はパキスタンやミャンマーで採用され...
PL-12の派生型としては、[[データリンク]]機能が付与されたSD...
~
関連:[[AA-12]]
**スペックデータ [#cae35533]
|CENTER:形式|CENTER:閃電10&br;(SD-10)|CENTER:閃電10A&br...
|CENTER:全長|CENTER:3.85m|CENTER:3.934m|
|CENTER:直径|>|CENTER:20.3cm|
|CENTER:重量|CENTER:180kg|CENTER:199kg|
|CENTER:推進方式|>|CENTER:[[固体燃料ロケットモーター>固体...
|CENTER:最大速度|CENTER:[[マッハ]]4|CENTER:マッハ5|
|CENTER:射程|CENTER:1〜70km|CENTER:70km+|
|CENTER:運用高度|>|CENTER:0〜21km|
|CENTER:誘導方式|CENTER:[[中間>中間誘導]]:無線指令+[[慣...
|発射[[プラットフォーム]]|>|CENTER:[[JH-7>殲轟7]]、[[J-8F...
~
**主な種類 [#fa685b1b]
-霹靂12(PL-12):~
基本型。~
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-霹靂12A(PL-12A):~
能力向上型。~
~
-霹靂12B(PL-12B):~
誘導システムの改良型。~
~
-霹靂12C(PL-12C):~
次世代戦闘機用に開発された型。~
[[ウェポンベイ]]への搭載を想定して尾翼が折畳み式になって...
~
-霹靂12D(PL-12D):~
次世代戦闘機用に開発された型。~
射程延長のため[[ラムジェット]]を採用した。~
胴体中央部にインテークを備えている。~
~
-霹靂15(PL-15):~
PL-12Cの発展型。詳細不明。~
~
-閃電10(SD-10):~
輸出型。パキスタンが調達。~
~
-閃電10A(SD-10):~
SD-10の能力向上型で空対空/地対空ミサイル型。~
[[猟手2(LS-2)>猟手2]][[地対空ミサイル]]システムに装備さ...
~
-雷電10(LD-10):~
輸出向けの[[対レーダーミサイル]]型。~
~
-地空10(DK-10):~
SD-10をベースとした輸出向け地対空ミサイル型。~
ミサイルのサイズが大型化され、胴体中央の安定翼が弦長が長...
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